●救世主あらわる
<前回のあらすじ>
新しい羽織の襟元に、ベッチャリとカレーをつけてしまったMちゃん。
さぁ,どうする…!?
とまあ慌てふためくこともなく,とりあえずMちゃんは,シミをおしぼりで軽くつまんでおいたのでした。
あんまりこすらない方が良いよ〜などといいつつ,その後もパクパクとカレーを平らげ,チャイまで飲んでまったり(^^)←いつものんきな一行です
さて,この後どうしようという話になり。
元々は三宮近辺のリサイクルのお店をこらしめながら(西村しのぶ語ですね(^^)
うろうろしようと思っていたのですが,ここでハタ,ハタと思いついた。
そういえば,Mちゃんが三宮ちょっと上がったところに,
着物の手入れをしてくれるらしい小さな店をみつけてて,
すごくいいかんじの店構えなのでまた行ってみよう〜と話していたことを。
これは早速行かねば!!
うろ覚えなMちゃんの記憶をたどりつつ,坂を上る。
神戸のあの辺の坂は,こうまったり〜と緩やかなんだけど,
延々と続くもんで結構膝に来るのよね。
で,ここ。
京都のお店だったのね。
ハンター坂のすぐ近く,こじんまりとしたお店にお兄さんが一人。
お兄さんはシミを見ると,「一カ所¥1,000円です。今すぐしましょか?」と羽織を受け取ると,そのままトントンと二階へ上がっていってしまった…。
ブォーブォーと,エアブラシを吹くような音がして数分。
「キレイになりましたよ」
とホカホカの羽織を持って降りてきたお兄さん。
シミはすっかりきれいに…!!
もう,大大大大興奮の私達。←バカです
「今日は寒いですからね,羽織がないとかわいそうだし」
お兄さんの何と優しいことか!
興奮の冷めない私達は,それからお兄さんをあれこれ質問攻めにしたのでした(^^)
これから春になったら,着物を着始めて初めての衣替えを迎えます。
お手入れにはあれこれ迷うところ。
このお店ではまだ丸洗いなどはまだしてもらってないし,
善し悪しもまだ分からないところはいっぱいありますが,
それでも力強い味方を得た気分です\(^0^)/




















