京都細見美術館 琳派 若沖と雅の世界へ

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投稿日:


元町大丸の琳派 若沖と雅の世界展へ。
この企画展、着物で行くと当日料金の半額に!
大人800円→400円です。
やん、もっと大々的に書いてよ!
もうちょっとで、金券ショップで前売り買うてしまうとこやったやん!
今回、タイトルにも入ってる若沖の作品はそんなに多くなかったわ。
(点数としては一番多かったと思う。
でもタイトルにもなってるなら大半が若沖かなって思うやん?)
残念。
でも、墨一色の鶏図押絵貼屏風は見応えがあった!
尾羽の筆のタッチがたまんない!こんな風に筆を走らせてみたい(><) あと、宗達と抱一、光琳が見応えありました。 京都で和食器のデザインの仕事を10年あまりやってたんやけど、 職場には琳派の立派な美術書がたくさんあって。 宗達と抱一、光琳の草花の絵をずいぶん模写したものです。 光琳波なんか、ダメ出し、ダメ出し、ダメ出しで 延々と描かせられたなぁ... あああ、あの時描いてたヤツや〜!ホンモノや〜! などとミーハーに喜んでしまったわ。 私の中で、光琳と言えば鳥越 碧の「雁金屋草子(かりがねやぞうし)」。 フィクションなんやけど、光琳・乾山兄弟がものすごく魅力的なんやわ。

今回興味深かったのが、描表装(かきびょうそう)。
表装に柄を描き込んだもので、
例えば金魚玉図。
金魚玉、というのは、ガラスの風鈴みたいなちっちゃな金魚を入れる器。
その昔、縁日などの金魚を持って帰るとき、
今みたいにビニール袋がなかったので、
このガラスの金魚玉に入れてもって帰ったのだそう。
風情があるわ…
その球面に入った金魚を真正面から描いた、
神坂雪佳のユーモラスな作品なんやけど、
表装が、葦簀(よしず)の描表装。
ああ、夏の風情なんやなぁ…。
他にも、表装に絵がはみ出してたり。
こういうのは初めて見たので、とても興味深かった!



展示は9/13まで!
一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料。
着物で来場すると半額。
期間中無休。
午前10時~午後7時半(最終日は午後4時半まで)

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コメント コメントを追加

  1. nAo より:

    むざん、浴衣デザインもどおりで、どおりで素晴らしい筆遣い!そんなに修行されていたとは。
    金魚玉図、ほんとに現代にも通用する斬新さですよね。
    細見美術館でグッズおいてましたよ
    http://artgene.blog.ocn.ne.jp/plus/200705/index.html

  2. より:

    >nAoさん
    うわ!風呂敷&てぬぐいカワイイ!!欲しいわ〜。
    涼しくなったら、細見美術館、久々に行こうかしら。
    この金魚図、仕事で使ってる和のデジタル素材集にも入ってるのです。
    版権どうなってるんやろう!?
    そんなたいした修行はしてないのです(;_;)
    もっとしとけば良かった、と思うことしきり。

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