時代祭、続き。
またもや話長いです。
列は城南流鏑馬(やぶさめ)列へ。
馬がかっぽかっぽとやってきます。
私はまだ流鏑馬を実際見たことがないので、
その装束に興味津々。
時代祭のサイトから引用させていただくと、
鍋のふたのような不思議な形のカサは、綾藺笠(あやいがさ)。
片身変わりのように見える衣装は、
まず直垂(ひたたれ)を着けた上に
射籠手(いごて)をつけて。
この直垂(ひたたれ)と射籠手(いごて)の色のコントラストがキレイ!
射籠手(いごて)は全面に刺繍を施してあったり、
金襴手の生地を用いたりで、とにかく豪華。
すごく目を引いたのが、
この腰下につけている鹿皮の行縢(むかばき)。
うーん、動物愛護の方からは怒られそうだけど
この鹿模様はすごく惹かれる!
もちろんフェイクでいいのでこんな柄のバッグ欲しい!
そして不思議な形の物射沓(ものいぐつ)をはいて。
そういえば、従者の人の足元見たら、
ごっついブーツ?
こちらのおにーさんも、スニーカー?
きっと馬術部の人とかかも。
馬の担当は安全第一なのかな。
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馬と馬の間に、藁靴を履いたお稚児さん?
どういう役柄なのか分からない!
思いっきりカメラ目線の涼やかな美少年でした♪
徒歩の郎党も付き従って。
この衣装がすごく気になった。
青に、赤と緑のチェック。
うーん大胆な取り合せやわ。こういうの好き!
そしてこの柄。
よーく見ると
お獅子なのです。
時代行列もう少し続きそう。続きを読んだってもええでって方は…♪ポチッと一押し、応援して下さったら嬉しいです!