去年の暮れの3泊4日の仙台旅行の際に用意したキモノの話。
旅先でずっと着物で過ごすこともよくあるのだけれど、
今回は、なんだかあんまりそんな気分じゃなくて。
昼間は洋服、
夜のお出かけやレセプション（コレが一番の目的なのに）は
キモノですごすことに。
今回猛烈な雪に遭うことになったので
この選択でラッキーやったわ。
旅先で淡い色はちょっと怖いので
（汚れが目立って着替えがないと困る！
　酔っぱらいはいつ何時粗相をするかわからんもの！
　っていうか、酔っぱらい前提か…＞自分）
黒に絞りで色紙を描いた小紋。



一日目の宴会には、
柄のオレンジからとった
オレンジの染め帯に、
帯揚げ、帯締はコレも柄のグリーンから。
足元は色足袋でカジュアルに。

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2日目のレセプション（比較的カジュアルなもの）には
同じ小紋に帯を白できりりと。
帯揚げ帯締めもモノトーンで、すっきり。
足元は白足袋。
キモノ用と洋服用、2つもコートを持つのは荷物になってしょうがないので、
キモノ用には、たためばぺったんこになるカシミアのマントで。
これはかなりあったかい。
この画像はまた後日。
ちなみに、
洋服の時はダウンに襟元ファーの
あったかコートにブーツにした。
吹雪の松島で、コレはよかったわ！
ホンマにもう死ぬかと思った…。軟弱ものやから…。
仙台の話（おもに鮨と魚の話ですが。あ、牛タンもアリね）も
またおいおいと書いていきます。

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