話はあっちこっちとびますが、
トモダチのmちゃんと、大阪歴史博物館の「心斎橋きものモダン」展を観に行った帰りのコト。
紅葉の大阪城を眺めながら、大阪府庁をうろうろしたり、ビストロ・カメキチでお値打ちな1,000円ランチを楽しんだり(実際はワイン+追加料理でもうちょっとした)したあと、
mちゃんの知ってる方のショップへ寄ろうというハナシに。
なんでも、昭和♪なイメージの一軒家を、企画展のみのギャラリーにしてらっしゃるとのこと。
あら,それは面白そう!
ただ,企画がない時にはクローズしているそうなので、開いてるかなー!?
あ!看板が出てる!ラッキー☆
昭和レトロな貸しスペース en☆kul
確かに懐かしい!
うんうん、おトモダチのウチとそっくり!
玄関をあがらせていただくと、
この日は、いろんな天然石を使った手作りのアクセサリー作りの教室が開催されていました。
そして,会場の半分に…!
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フェーブ!!
フェーブってご存知ですか?
フランス(地方によって異なるようです)で1月に作られる
伝統的な焼き菓子、ガレット・デ・ロワの中に、
小さな陶器製の人形(フェーブ)を忍ばせておくのだそう。
お菓子を切り分けて、そのフェーブがあたった人は
その年一年、ラッキーなのだとか。
フェーブとは、フランス語で「豆」という意味。
昔は豆を入れていたことからそう呼ばれているのだそう。
このフェーブ、今では立派なコレクターズアイテム。
フランスの蚤の市をまわった時も、
いろんなフェーブが、ピンからキリまでの値段で売られていました。
この日、フェーブの販売をされていたのは、
閑戸富(かんとふう)さん。
フェーブが好きで好きで、それが高じて、
ついにオリジナルのフェーブまで製作・販売されているのだそう!
この日も、外国製のいろんなフェーブからオリジナルまで
いーーーっぱい並んでました。
もう,見てるだけでワクワク☆
こちらは閑戸富(かんとふう)さんオリジナルのフェーブ。
おハナのまっ赤な小人さんたちがカワイイ!
思わず、何人か連れ帰ってしまいました♪
またブログの画像のどっかに登場するかも!?
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昭和レトロな貸しスペース en☆kul
大阪市中央区常盤町1-1-6
06-6944-7237
10:00~21:00
定休日:月曜(月2回)土日以外の祝日(年末年始・お盆休みあり)
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フェーブって菓子屋だけじゃないんですね!?
デロア焼いてないなあ
目先の売上で伝統を忘れていくのは悲しいな(/ω\)
今度お会いしたとき色々聞かせてください!
こんにちは閑戸富です。
先日は、素敵なお着物でいらして下さってありがとうございました♪
そして、ブログにまで書いてくださってありがとうございます^v^
本当にうれしいです。
楽しいブログですね、時々お邪魔させてください。
よろしくお願いします。
>kumaさん 海外だと専門店とかもあるみたいですよ!国内でもネットでショップを見ます。カワイイですよね〜!お裾分けをちょこっと用意してます;-p
kumaさんとこは伝統菓子も凄いじゃナイですか♪クリスマスを前にして、シュトーレンとベラベッカ、ちょっと齧ってしまいました(^^;; ホントに美味しい!オトナのお菓子ですね。クリスマスが待ち遠しい!
>閑戸 富さん わーい!ブログにおいで下さってありがとうございます!その節は大変お世話になりました。とても楽しかったです♪小人さんたち、ウチでかわいがっています。
残念ながら、私にはお菓子を作る才能がナイのですが…(;_;)
またぜひ遊びにいらしてくださいね。また個展などありましたらぜひ教えてください!