和菓子を作ろう! 〜日菓さんのワークショップ@ことほぎや

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六甲のお箸のオーダーサロン・ことほぎやさんで開催された、日菓さんのワークショップのおハナシ、続き。
私は必死になってお菓子と取っ組み合いしてましたので、撮影は喰いしん坊オットです。
さて、日菓さんによる制作行程の実演の続き。

いろいろな道具があります。
和菓子専門の道具もあれば、他のものを流用する優れものアイデアもあり、オリジナルで作ってもらったものもあるのだとか。

こんな道具で、櫛状の模様をつけたり、

小さなこなし生地を、茶こしの細かい網にぎゅーっと押し付けて、

押し出された生地をそっとつぶさないように棒の先にとって、

先の丸い道具を使ってくぼみをつけておいた,前回丸めた生地の上に。
すると…

菊のようなお花の、しべに。
すごい!こんな風に作ってるのね!
他にも、前回グラデーションは別の方法でと書きましたが、

別の色のこなし生地を、小さく丸めてのせ、指で丁寧になじませていきます。
そうするとグラデーションに!

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そして、日菓さんのお菓子「草かんむり」の作り方もレクチャー。

※これは、七夕の日にいただく、ほんず抹茶の会でいただいた、別の色のお菓子です

細長いお団子を作り、綿棒で丁寧にのばします。
このとき、生地がくっつかないように粉をはたいて。

エッジをきっちりだしたいときは、包丁でカットします。

かんむりのエッジの部分は、金属の型で抜いて。
この型は、角度やサイズを考えてオーダーなのだとか。

刷毛でまた丁寧に粉をはたき落として、

まるめた餡を中心に、こなし生地をくるりと巻いて、綴じ目をなじませたら完成!
実際の商品の場合は、先っちょに箔をおきます。
まだ実際の制作に取りかかってないのに、ここまででこの日記の長さ(^^;;
まだまだ続きます!

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