日本髪を自分で結う! 〜日本髪 de 忘年会 髪結い編

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毎度のことながら、遅々として進まないブログでございますが…。
昨年の暮れに、ゑふさま主催の「日本髪 de 忘年会 髪結い編」という集まりに参加させていただきました!
日本髪、結ってみたかったのです!
(実はその前にとあるイベントに参加するために、自力で新日本髪を結ったことがあり、興味津々だったのです。その話はまたいずれ。)
予定を調整するのがギリギリになり間際の申し込みになってしまったので、当日は自分で結うのではなく見学で参加させていただいたのですが、ものすごーく勉強になりました!
ほほーーーーーー!!と、目から鱗がぼろぼろと!
今回文字多いです。
そして具体的な手順が説明できているわけではないので、これを読んでも自分で結えないと思います…。
それでもOKという方のみどうぞ↓
もし「ちゃんと知りたい!」って方は、ぜひゑふさんの会へ!
私も次回は結う方で参加したいです。

会場はウィングス京都、四条烏丸から歩いてすぐ、便利な場所にあるきれいな施設です。
髪結いチームは早速スタンバイ。
見学チームはそれを後ろでじっくりと。

主催者のゑふさん。
色白でお顔がちっちゃくて、日本髪がまたお似合いなのです!
いつもご自分で結われるのだとか。
そして、着物にたすき掛け、というところがまたグッと来ちゃうわ〜♪
テンション上がりまくり!!
まずは大事な土台になる、毛たぼの成形から!

だいぶ明るく写ってますが、手前は黒髪用の真っ黒毛たぼ。
そして後ろは茶髪用の明るい茶色の毛たぼ。
こんなものがあるのですねぇ〜!
確かに、髪の色に合ってないとチラリと見えてしまう時おかしいもの。
それを少しずつ、薄く伸ばしてはしっかり巻きつけ、薄く伸ばしてはしっかり巻きつけ。
この説明は私の文章力ではできませぬ。
出来上がったのはこんな物体。

ロールパンと

クリームパン、ってとこかしら?
かなりデカイです!
そしてしっかりと巻きつけてあるので、かなり固い。
私が以前、youtubeを見よう見まねで新日本髪を結った時とは、全然ボリュームも固さも違う!
この毛たぼがあって初めて、しっかりとした日本髪が結えるのね。
そしてこの毛たぼ、「これが正解!」というものはなく、その人の顔立ちや顔の大きさ、年齢、どんな風にしたいかなどによって違ってくるとのこと。
自分の顔の横に当てて想像してみて、ああでもないこうでもないと試行錯誤していくのです。

みんな作業に取り掛かり。
机の上の毛たぼの量を見ればわかるように、かなり使います!!
そして、これが結構時間がかかりまして。
みなさん一生懸命。
さて、このあと実際に髪を結っていくのですが、まず大事なのがブロッキング。

めっちゃわかりやすいぞ、このイラスト!!
土台になる頭頂部、前髪、左右のサイドの鬢(びん)、後ろの部分髱(たぼ)の5つ。
しかしこれが、ホンットーーーーーーに難しい!!と、後に家で自分でやってつくづく実感。
いくら三面鏡を使っても、綺麗にきっちりとバランスよくブロッキングすることは至難の技なのだ!
主催者のゑふさんは慣れればできるとおっしゃる。
うーん、ひたすらやってみるしかないか!!
残念ながらここから画像が少なくなります。一番肝心なところなのに。
なぜなら、動画を撮っていたからです。
便利な時代になりましたねぇ…素人でもスマホでちゃちゃっと画像が撮れてしまうのですから!
でも、参加者みなさんのお顔もバッチリ映ってしまっていて、編集はちょっと無理!なのでこれは非公開。
繰り返し見て、勉強しています。
興味がおありの方は、ぜひゑふさんの会で!
わずかな画像でざっと流れだけ。
まずは頭頂部をくくる。
この部分がしっかりしてないと、後から崩れてしまうので大事な部分。
ぎりぎりと締め上げます!!
モデルさんも一瞬「痛っ!」というくらい。でもそれが大事。
毎日結っていた昔の人や、今でも舞妓さんたちは、あまりにぎりぎりときつく結うのでこの部分にハゲができてしまうのだとか!!
それくらいキツく!!なのです。
そういえば、渡辺淳一の小説でそんなシーンがあったなぁ…。
髪ゴムで結わえますが、輪っかにして結ぶのでなく巻きつけていって結ぶのがオススメだそうです。
なぜなら。
このあと髪に鬢付け油をしっかりとつけていくので、後で解くときに髪が固まってしまうんだそう。
そして、もし輪っかにしたゴムを使うと、解くときに固まった髪が絡まって髪がぶっちぶちにキレてしまうんだとか。
でもよっぽど慣れてないと、頭の上で自分でゴムを結ぶのは難しいなぁ…と思っていたところ、主催者のお一人で今回モデルをされていたRさん曰く、「自分で結うときは、輪っかのゴムを使って解くときにはゴムを切ってしまう」のだそう。
それなら私にも出来るかも!?
そしてその時に、最近よく100均で売っているような、ちっちゃな輪ゴムみたいなのは使わないほうがいいとのこと。
耐久性が弱いので、途中で土台を結んでいるゴムがプチっと切れてしまうと…それはもう大変なことになっちゃいますからねぇ。

次に後ろの髱(たぼ)を。
こうしてみると、かなりボリュームありますよねぇ。
ここの毛たぼは本来固定しないで髪でくるっと包んでアップするそうですが、今回はみんな初心者なのでやりやすいようにピンで留めて。
この時の位置も人それぞれ、バランスを見ながら。
何が良くて、何が変なのか、それがわかってないと難しい…!

髪にしっかりと椿オイルをつけて(まとまりやすくツヤが出る)、そのあと鬢付け油を手にとって体温で馴染ませ柔らかくしてから、髪につけていきます。
全体に揉み込むように、そして結った時に表面に出る部分にしっかりと。
画像で、髪に時々白い小さな塊のようなものがついているように見えるのは、鬢付け油がちょっと固まっている部分です。
後で櫛で馴染ませると見えなくなります。

毛たぼが見えないように、そして表面が綺麗に見えるように櫛で整えてキュッッ!!と頭頂部へ持って行き、先ほどの土台になる頭頂部の髪と一緒にしっかりと結わえます。
ここをゆるーくあげると、年齢のいった人の髪型になるそう。
若々しくしたい人は、キュッッ!!とね。
結えるゴムの位置は先ほど根元を結ったゴムの位置より、頭に近い位置で。こうするとゆるみにくいし外れにくいのだとか。

日本髪の美しさは、ツヤと美しく整った櫛目!
でもこれがとてもとても難しいのです…(><) 毛たぼが見えないように櫛で整えて。 このラインが丸いと関西風だとか、四角いと関東風だとかいろいろあるそうですが、そんなのはもうずっと上級者の話ですね。 まずはアップするだけで大変! うーん、美しい!! 素敵!! 長くなったので続く!
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