●丹波篠山・マンホールコレクション
あいたい兵庫・ブロガー100人戦国トリップ企画にて訪問した、丹波篠山のおハナシ・番外編。
丹波篠山の街で見かけたマンホールたち。
八上城のあった、篠山市八上地区のマンホール。
よくよく見ると、かなり盛り沢山!
市の花・ささゆり、今の市の木は桜ですが合併する前の町の木だった松、
中央の山は高城山、そしてそこにそびえるのは往時の八上城、
手前に名産の黒豆と、イノシシの親子(ちゃんとウリボウ!)。
篠山市章もちゃんと入ってます。
一方、市の中心部へ来ると、
篠山城の石垣とお堀、市の花・ササユリ、そしてこちらも前の町の木だった松。
合併して篠山市になったのは1999年のことだから、マンホールはその前のデザインなのかしら?
ちょっと移動してこちらは、柏原町のマンホール。
柏原町も2004年に合併して丹波市になったのですね。
合併前の町の木がケヤキ。
町のシンボルでもある樹齢千年のケヤキの木と、その葉っぱ、
そしてそのケヤキの木の根っこが川をまたいで橋のようになっていることから名付けられた「木の根橋」がもチーフに。
枝の表現がなかなか面白い...。
そして、最後のこれはマンホールの蓋ではないのですが、
河原町妻入商家群の道にあった...何???
東西南北の文字と、寝丑寅...と十二支が二周り(これは時刻を表すの?)、1991の文字、中央はササユリ。
これは一体何かしら?