先日、久々に落語会に行ってきました。
場所は、梅田のチルコロさん。
小春団治さんが古典を一席、創作を一席、
その後は小春団治さんを囲んでの宴会付きという、
とっても盛りだくさん、いつも大人気の会です。
この日も大入!
この日の私は
ちょっと明るい色の紬で!
先日、はきもの・きもの弥生さんでいただいたものです♪
優しいグリーン系の、染め柄の入った紬。
軽くて柔らかくて、とってもステキ♪
ほんとうは春先まで仕舞っておこうかと思っていたのですが、
なんだかちょっと春めいた日が続いていたので、
それに誘われて…
お前は、虫とかモグラの類いか!?
と思わんでもないけれど…(-” -)
啓蟄にはひと月ほど早うございました。
この紬、よくよく見ると…
あっちこっちに、
あっちこっちに鳥さんの姿が。
カワイイ♪
続きを読む前に…♪ポチッと一押し、応援してね!
と、自分のキモノの話ばっかりしてもなんなので、
小春団治さんのキモノの話を。
ちゃうちゃう!
落語の話を。
でもね、こーんな赤いキモノ姿で現れはって…
腕を広げると…
それ、紋ちゃうやん!?
よく見れば、小春団治さんの出身校・立命館大学の校章!
大学から贈られたものらしいんやけど…
なんだかスタジャン!?
うーん、とっても微妙やわ…。
そんな枕ではじまって、
お噺は「阿弥陀池」( あみだいけ)。
ずいぶん長いことやってなかったお話らしく
(前座の人がすることが多いお話や言うことでしたけど、
そうなんかな?)
忘れたらごめんというフリで始まったので、
客席は、なんだかワクワクしながら!?
聴いておりました(^^;;
もちろんそんなハプニングもなく(^^;;;
「あみだがいけと言いました」
というオチまで、一気に笑い続け。
二席目は、創作の「アーバン紙芝居」。
脱サラして紙芝居屋さんになった男が、
現代っ子たちにいじられるという、現代版「いかけや」。
これがけっこうアダルトな内容で。
さすが大人の落語会やわー。
そして、お待ちかねの宴会です♪
続き…はまた後で!
読んだってもええで!って方は♪ポチッと一押し、応援してね!
春色紬、可愛いですね~。
曲線が唐草っぽくて、鳥さん他の黄色が鮮やかで、ピンクをどこかに合わせて着てみたいって思うような紬だわ!
着姿のお写真はないのん?
これは本当に『超お値打ち品』でした!!
風合い、糸味の好い趣味性の高い着物、むさんのお手元に行って良かったです♪
末永く可愛がってくださいまし。
>きょうこさん
ありがとう♪
弥生さんに勧めていただいたのよ〜。
ピンク!
それはぜひチャレンジしてみるわ。
着姿は…次回に(^^;;
>弥生さん
このお着物、着ていてなんだかココロがウキウキするんです。
ホントに、素敵なお品をありがとうございました!
大事にします♪
今度はちゃんとした着姿をご報告します…(-” -)