さて、2軒目は、同じく高松市内の植田米穀店へ。
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ええ、おうどん屋さんではなくて、
お米屋さんです(^^)
旧街道沿いは、趣のある古い建物が多いです。
植田米穀店も、サッシが取り付けられて入るけれど
欄干など、瀟洒な造り。
…どこにも「うどん」って
書いてナイんよね(^^;;
でも、
お店の奥には、「手打ちうどん」の看板。
外に書かな意味ナイやん?そうでもナイの?
さて、その奥には…
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製麺スペースが!
ここは玉売りのお店なので、
食べる場所はありません。
丼持参デス♪
「今日の麺はかなり固めなんだけど…」
と奥さま。
玉売りのお店は、一般的に買ったあとで
家でもう一度湯通しすること前提なので
かなり固めに茹がいてあることが多いです。
例えば、先日行った、道久製麺所もそんなかんじ。
さて、いただいた麺は…
奥さん!確かに固い!
でも、シュッとして美しい麺は、そのままするするっと喉の奥へ。
美味しい〜!
暑い時期でなければ、玉のまんま持ち帰って
家で温め直しても食べてみたかったわ。
この日のキモノは、透ける夏キモノに半幅帯で。
このキモノ、かなり薄いのですが綿なのです。
襦袢も綿のクレープ地。
さっぱりすっきり、汗かき仕様(^^;;
ザバザバ洗えるので、夏場の
「浴衣ではちょっと…かな、でもきちんと着ると汗かき過ぎ!」
な時に重宝してます。
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植田米穀店
香川県高松市仏生山町甲504
9:30〜
定休日:日曜日
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うどん話、まだまだ続きます。また続きを読んだってもええで〜って方は♪ポチッと一押し、応援して下さったら嬉しいです!
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