出先から戻ると,
留守電が点滅してた。
普段携帯でコトがすむので
家の電話はもっぱらFAX専用のようなもの。
あら?何かしら?と
再生すると…
「○○(呉服店の名前)の××でございます。」
ああ,はい,ものすごーく,ものすごーく何度もお電話くださる呉服屋さん。
とても高級で,なかなか手が出るものではありません。
勧誘が面倒くさいので,いつもなら連絡先は残さないのですが
ちょっと訳ありで,こちらには記名してきたのです。
それ以来,とにかく毎回セオリー通りの勧誘なので,
思わず爆笑(^0^)
留守電続きます。
ねっとりと関西弁で読んでね。
ああ,もういっそのこと,発音記号ふってしまいたい(^^;;
「ご案内状が届いていることかと思いますが,
今回は『ぜひとも』
おカオを見せていただきとうございます。」
だしゃー。
なんかもう,念こもってそう〜。
あかん,おもろすぎー!!
大河ドラマのナレーションかと思ったよ。
「今宵はこのくらいにしとうございます」とかなんとか。
なんていうのでしょう,こういうの。
着物が嫌い,という方の中には
この呉服屋さんのねっとりとした攻撃がいや,
なんか分からんうちに買わせられるようだ,という方も
いらっしゃるのではないかしらん?
社会的にも問題になった会社もありますしね。
私には「断れない」というのも
実のところ,分からないのですが…。
だって,無い袖は振れないもん。
自分の身は自分で守らな,誰も守ってくれへんのよね。
日々サバイバルだわ。
それにしても,あかんわー,おもろすぎる。
オット帰ってきたら,
一緒にこの留守電聞いて,楽しみとうございます♪
目次
コメント
コメント一覧 (2件)
饂飩食いにきてくださいませ。
『ぜひとも』おカオを見せていただきとうございます。
ぽんちゃん>
もちろん寄せさせていただきますことよ,おほほのほ。
今晩当たり,参加表明させていただきますね〜♪
あ,来年の牡蠣に向けて,体調も整えなくっちゃだわ。今シーズンは今のところ全勝!