2016年5月30日

★やっぱり間違いない!くにきやでやきにく。


なんだか最近、激しくお野菜ばかり食べているので、無性にお肉が食べたい...!
そんな時についつい以前の焼肉画像を発掘してしまいまして。
なおさらお肉食べたい想いが募ってしまった...orz

そんな訳で、これはまだ寒い時期に食べたおヤキニクのお話。

確かこの日も唐突に、喰いしん坊オットが「焼肉!!食べたい!!」と言ったのでした。
そうねぇ、どこ行こうかねぇ...とあれこれ考えていたところ、SNSでおトモダチの焼肉大王も「今夜ひとり」と呟いているのを発見。
「では一緒に焼肉食べに行きましょう〜!」と速攻話が決まったのでした。

向かった先は元町の超人気店・くにきや。
もちろん予約なしでは入れません。
速攻予約してくださった大王に感謝です。それにしてもよく当日で取れたものだ!!

メニューは大王とお店におまかせ!
キムチと、



たっぷりナムルを楽しみながら、カンパイ☆



そしてお肉。
まずは生ゾーン。
ここのセンマイが私はいっとう好き!!
もう最初から最後まで生センマイで呑んでもいいくらい好き!!



もちろん、ハツも絶品です!
シコシコとした歯触り!



さて、今回は生ものは少なめで、すぐに塩焼きゾーンへ。
あまりにも赤身の鮮やかな、上サガリ。
でも、部位的には横隔膜の辺りというから内臓肉なのですね。
蕩けるように柔らかく,旨い。



レバー。

昔々は、焼いたレバーの食感がダメだったのです。
でも焼肉大王のおかげで焼きレバーのおいしさに目覚めましたわ。
やっぱり質の良いレバーを、思ったよりしっかり焼く。
自分で焼くのはまだまだ修行中。


上タン、分厚い!!
両面を強火でしっかり焼き目つけても、まだ中がレアなくらい。



イチボの薄切りと上カルビの薄切り。
全然薄切りじゃないったら!!

イチボはお尻の先っちょの柔らかい部分、
上カルビの美しすぎるきめ細かいサシが、とろけるようでタマラナイ!



脂付きハツとミノサンド。
どちらも脂が旨い!とくに脂付きハツの旨味がタマラナイのよね。
これはお塩で。
ハツは表面カリッと焼いて、胃のヒダヒダ&脂の三層構造のミノサンドは食感が独特。

いよいよ怒濤のタレゾーン。
このあたりからあまりに激しい肉の攻撃に記憶が飛びがちに...

ハラミであってる???



多分、特上ロース!
リッチすぎる脂の旨さよ!



タレをもはじく、この脂。
多分、特上カルビ!



ホルモン盛り合わせ!


まだまだ終わらない、とカルビ2種が登場して...


〆のセット。



サンチュにピビンパ、辛みそをたっぷりと。


ごちそうさまでした!
大王、ありがとう!!!

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くにきや

神戸市中央区元町通3-2-17
078-393-3050

18:00〜23:00 日祝17:30〜22:00
定休日:水曜

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2016年5月28日

★お家で鯛めし2種


ようやっと冬物と夏物のお片づけ。
冬物のポリやウール、厚手の木綿の着物を手洗いし、夏物を引っ張り出し。
浴衣の数も大概なのですが、それ以上に多いのが喰いしん坊オットのアロハシャツコレクション。
二十数枚のアロハを引っ張り出し、ひたすらアイロンをひたすらかけ続ける...けっこうな労働量です。

さて、この春先はよく鯛を食べました。
親切なお隣さんから、釣果の鯛をよくいただいたのです。ありがとう!!!お隣さん!!



さて、捌きます!
シロウト仕事なので、あまり上手くはありませんが...。

半身はお刺身にしてお酒のアテに。
これがまた旨い!ハッとするような旨味と甘み。
皮目を炙っても旨いのよね。

もう半身は、



真っ白なご飯の上に並べて、ワサビをつんもりと。
そこへ玉子の黄身をおとした自家製のちょっぴり甘みのあるタレをたらたらっと。



あとはマゼマゼしていただくだけ!!
宇和島風の鯛めし!
以前愛媛に旅行した時にハマりました。

一方、残ったアラは、


軽く一塩して冷蔵庫へ。
次の日、



軽く炙って(このへんお好みかと)、お昆布とお出汁とお酒、お醤油を少しで土鍋へ。



こちらも鯛めし!
これは以前、徳島に旅行した時に。
お店ではきちんと、一匹まんま土鍋で炊いてましたけどね。ゴージャス☆
お家ではアラで充分。

こちらもまた旨いのだ!!


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2016年5月26日

★香道体験、三種香。結果はいかに? 〜香老舗 薫玉堂


ちょっと間が空きましたが、三種香の話の続きを。
多分ラスト。

今までのおハナシはこちら>
京都で香道体験 〜香老舗 薫玉堂
京都で香道体験 いざ、三種香にチャレンジ

さて、実践。
香元と呼ばれる、主催者の方が香木を三種選ばれます。
他に執筆と呼ばれる記録者がいらっしゃいます。
ちなみに記録に用いるのは墨と筆なのですが、各参加者の席にも小さな墨と硯、筆、小さな用紙一式がセットされていて...何するんだか、イヤな予感...。

ええ、イヤな予感的中でございます。
まず最初に小さな墨を摺って、小さな用紙に名前を書かなくちゃなりません。
もちろん最後の解答も筆で...orz
ううう、上手く書けないよ...せめて自分の名前くらい上手に書けるように、きちんと習っておこうかしら。

この書き方にも決まりがあって。
「○○子」という名前だったら、「子」を除いて「○○」とだけ書きます。
「ゆみこ」→「ゆみ」というように。
名前に濁点が含まれる場合は、濁点をとって書きます。
「かずみ」→「かすみ」というように。


この日の席順は、ランダムと言うか席に着いたもの順という感じでしたが、一番奥に着かれた方がお正客としてそちらからお香が回されます。


香包から取り出されたちいさな香木の一片は香炉で焚かれるのですが、その際直接火をつけるのではなく、火種(灰の下に炭団が埋まっている)の上に「銀葉」と呼ばれる小さなごくうすい雲母の板を乗せて、その上に焼べるのです。
そうすることで、熱も均一に伝わるし、煙も立たないのだとか。
ほほう。いろいろと知らないことがいっぱい!

というわけで、ゆっくりと香りが立ち上り、「出香」の声と共に香りが回されます。
参加者は各々香りを聞いて、次の参加者へと回して行きます。
その際、お茶時と同様に受け渡しの作法、聞き方の作法などがあり...緊張するわ!

お辞儀の仕方、
香炉を隣の方との間、この辺りに置いて...
香炉の持ち方、香炉にも正面があって、
半時計回り?に3回ほど回して、
ちょっとヒジを張るようにして、手で覆うようにしっかりと蓋をして、
3回ほど香りを聞いて...

ああ、焦る!
なかなか心安らかに香りに集中できませんわ。
でも本当にいい香り...。

最初の方から最後の方まで10人の手を渡る訳ですが、実際のところ香りはかなり変わるそうな。
どちらかと言えば最初の方、正客の方の辺りはまだ火が回っていなく香りが弱いこともあり、中盤からだんだんと強くなって行くそう。
だからわかりやすいように、と思えばその辺りに座るのもいいそう。
もちろん、上座に座るメリットもあるのですけどね。そのハナシはまた後で。

先の講義の時に、先生は
「香りというのは記憶に残りにくいものです。
 抽象的な言葉で覚えるより、自分の記憶の中の香りと結びつけて覚えると覚えやすいですよ。」
とおっしゃってたのですが、ワタワタしてしまってあまり活かせなかったわ...先生ゴメンナサイ。

1つめ、2つめと次々廻ってくるのですが、ホント迷う!
あれ?2つめと3つめ、似てる...いや違う...???
迷い出したら、ますますわからなくなると言う迷宮。

さて、一通り聞き終わったら、先ほどの解答用紙に解答を書くのですが、これがまた一苦労。
なんせ三種香の記号を書くだけでなく、


このそれぞれの名前を書かなくてはいけないですわ!!!!
これがまた、どれも字画が多くて難しい文字ばかり!!!
ああ、やっぱりお習字習いに行こうかな。もう散々(><)

ちなみに、各名前は四季を表しているのだそう。

「隣家の梅」は春、家の隣に梅の木が立っている様。
「緑樹の林」は夏、杉木立がしっかりと立っている夏の景色。
「尾花の露」は秋、芒の穂がしだれている様。「露」は秋の季語。
「孤峯の雪」は冬、山の峯に雪が降り積もっている様。
「琴の音」は季節ではなく、琴と弦を表す。

ちなみに全問正解を「叶(かのう)」と呼びます。
この日の正解は、

1  伽羅(きゃら)で、ものすごく甘い香り 銘は「桜狩」
2  羅国(らこく)で、ちょっとスパイシーな香り
3  羅国(らこく)で、ちょっとスパイシーな香り

でした。
ああーーーーー!!はずれた!!!
迷ったんだーーーー!最初の印象のままにしておけばよかった!!

伽羅は大変高価で貴重な香木。
後で買い物をしているとき、お店の方にも「今日は伽羅が出たんですか!いい香りを楽しまれましたね」と言われました。


全員の回答が執筆の方の手で美しく記録に残されます。
この記録は、正解者が記念としていただけるのですが、複数正解者がいた場合にはより上座に座っている方がいただけます。
先ほど、上座より下座に座っている方がより香りが立ってわかりやすくなることもあると書きましたが、上座に近いとまた別のメリットもあるという訳ですね。
この日は見事、私のお友達がゲットされました!

「三種香の記」とタイトルに、今回の香木の銘(正式名称ではなく、今回の席のイメージとして付けられたもの)
一 霞の窓
二 こちょう
三 千代の袖


正解者の名前と回答の下には「叶」の文字。
一つ合ってた人は「一」、全問不正解な人は空白。
私は残念ながら「一」でした。
ああ、あそこで迷わなければ!!!



三月仲二日の丙申、於養老亭
香元の方、執筆の方のお名前も。

このあと、お茶とお菓子をいただきました。
お菓子の銘は「はなごこち」、春らしい華やかで可愛らしいお菓子でした。

ほっと一息ついて、あれこれおしゃべりしたり質問したり。


こんな可愛らしいものを見せていただきました。
志野袋というもので、香包みと銀葉包みを入れる巾着なんです。
片身替わりになっていて緒(くちひも)で季節季節の花結びをするのだそうです。

左が桜、右が藤。

香道では季節を先取りするので、本当なら3月のこの日は「藤」を使うそうですが、今回は親しみやすくわかりやすいとのことで「桜」を使ってくださってました。
みんながあんまりにも興味津々なので、桜の結び方教室に!
桜は、一応結びやすい部類に入るらしいのですが難しい〜〜〜〜!



最後にお友達と記念写真を。
お友達は、シックな更紗の小紋をお召しでした。
私は玉子色の総絞りの小紋を。
お友達が華奢ですらりとした方なので、恥ずかしいよ〜〜〜!痩せなきゃ!



帯は岡重さんの花唐草の染め帯を。



初めてのお香体験、最中は大わらわでしたが、終わってみれば面白かった!
ぜひ次回は、もう少し落ち着いて楽しみたいものです。



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香老舗 薫玉堂
http://www.kungyokudo.co.jp/
京都市下京区堀川通西本願寺前
075-371-0162 

9:30〜17:30
定休日 第1・3日曜日 年末年始

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