先日,おトモダチから声をかけていただいた。
「もう着ない着物を、業者さんに頼んで引き取っていただくのだけれど,
もし良かったらその前に,欲しいのがあったら…」
行きます!!
行きます!!!
もう喜んで馳せ参じます!!!
ポカポカと暖かい日の午後,
高校生のころから愛用している、
巨大なカルトンバッグを持って…って,
もう、いただく気満々じゃん!!>自分!!
このカルトンバッグ,美術の予備校に通っていたころ
B2版の巨大な画板が入るように,実家の母が縫ってくれた布バッグです。
ものすごい頑丈!
それ以来ウン十年,ありとあらゆる旅行に
サブバッグとして活躍中。
おトモダチのお宅につくと…
座敷いっぱいの畳紙や小物!
いったい,どんだけあるんですか〜!?
「これでもまだ○分の一…タンスに入りきらなくて…」
というおトモダチ。
そう、彼女は箪笥を何竿も持っている方なのでした。
畳紙をひとつひとつ開いて,キモノを見せていただく。
おトモダチのお母様が用意されたというキモノ。
また他の方からいただいたというキモノ。
まだ仕付けのついたままのキモノ。
「これは,〜〜の時に、こんな帯と合わせて着たのよ」
「これは気に入っていて、よく着たわ」
などと、思い出話を聞きながらの、楽しいひととき。
なんだか,お店で買うのと
知っている方からいただくのとは,またちょっと思い入れが違うような気がします。
素敵なお着物をごっそりと譲っていただきました。
Kさん,ありがとう!!
大事にさせていただきますm(__)m
さあ,どうする自分!!
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ものごっつ羨ましいです!!!
reikoさん>
へへへ〜〜〜〜(*^^*)
なんだかとっても幸せです♪
すごく暖っかいような。
こういうのって,洋服じゃ味わえないかも〜。
うわ~。いいな~。
羨ましい♪
知合いから譲っていただくのって、その方の想いまで譲っていただくって感じですよね。
きょうこさん>
ほんと,そうですよね。
今回,お母様がお嫁入りの時に作ってくださったというお着物も分けていただいたので,
なんだかとっても,申し訳ないような,でもありがたいような。
今日早速着ていくつもりですよん♪