紫陽花の話はちょっとお休み。
先日こちらでも紹介していた足立先生の手描き友禅教室。
早速参加してきました。
主催者のkinngyoさんの、この日のぶろぐはこちら!
こちらの画像は,ブライダルカメラマンのS氏撮影。
(以下,いただいた画像は<撮影/S氏>として載せさせていただいてます)
会場となった着布屋さんは,
ナチュラルなインテリアの,明るくて広々としたイベントスペース。
今回初めてのイベントとのことでした。
七夕の笹に,みんな思い思いの短冊を下げて…。
<撮影/S氏>
これは足立先生の作品の一部。
ハンカチに輪郭線だけが描かれていて,
これを彩色するコース。
一方,半襟希望の人たちは
色とりどりの草花を描いた下絵の中から好きなものを選び,
正絹の半襟の,絽のものか普通のものかを選びます。
個性的な龍の柄もアリ。
「こんな風に柄が出て…」など説明を聞きながら
あれこれ迷って…。
さて、いきなり制作です(^^;;
机に道具が並べられます。
色とりどりの染料と,
色それぞれの筆。
そして白いのは薄め液。
下絵の上に、半襟の記事を重ねると
あ,けっこう透ける!
これをトレースして行く訳ですが…
そんないきなり描けるかい!!
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という訳で,
まず先生の華麗な筆さばきを見学します。
「牡丹と龍を」というご希望のあったお客さん用に
すっすっと,アタリもなしに一発で下書を…
ホントは下描きがなくても平気なのだそうですが
今回は、みんなの見学用に特別に。
下描きの上に,半襟の布地を重ねて。
これは半襟ではなく,いろいろと洋装にアレンジされるらしいので,
絵付けが通常の半襟より、大きく入っています。
すっすっと,下描きをなぞると言うよりは
かろやかに筆が進んで行きます。
次は太めの筆で,
薄墨色の葉を,さささっと…
一部に,淡いグリーンなども挿して。
牡丹の上に,さらさらっと,玉を握る龍の姿。
そして、太い刷毛で,雲を描いて行きます…
このまんま,時間中ずっとみんなして、先生のワザに見入ってそう…
という訳にも行かないので,
各自制作に入ります。
さてさて。
私って、話長いわ〜。
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むさん
お疲れ様でした。
それにしてもブログのUPの速攻!!
おみそれいたしやした・・
次は何作る??
うわ。素敵!
いいなぁ~。行きたかった!
さすがに、その日は休めなかったので、ブログで楽しむことにしました(笑)
>kinngyoさん
お疲れさまでした!
楽しかったわ〜!
ウチはだいたい1週間から2週間くらい遅れて載せてます(^^;;
今回は,すぐに写真いただいたので載せなくちゃー!と
がんばってみました(^^;;
刺繍とかしてみたいな〜!
>きょうこさん
実物はもっとステキ!でしたよ(^^)
京都でもされているとのことなので,また情報載せますね!