
先日、ちょっと赤穂まで行ってきました。
毎年年末と言えば、赤穂浪士…が盛り上がるけど、
残念ながら、赤穂義士祭の前の週のこと。
特にイベントも何もなく、フツーの週末…(^^;;
私けっこう地理オンチでね(^^;;
赤穂って、明石の隣くらいかと思ってたの。
どえらく遠くてビックリしたわ〜。
姫路よりもまだ遠いんやもん。
駅から、駅前から、もう町中が赤穂浪士一色!なんやけど、
マンホールは桜柄。普通ね。
何はともあれ、初赤穂なので
ひととおり散策してみようっと。
大石神社の蔵之介さんは、エラいシュットした男前で。
当時の長屋なんかがまだ保存されています。
やっぱり当時の人ってホントに小柄。
私でも十分おデコ打ちそうやわ。
この日はかなりの冷え込み。
ポリの着物はやっぱり冷えるわ。
別珍コート大活躍。
おしりが温かいのって全然違う!
コート丈は長いのがええね。
一応、観光だから名所は行っとこうっと。
「息継ぎ井戸」(妙なネーミングやわ)でお水汲み。
ウソウソ。もう埋められてます。
ほんの一メートルほどの、なんちゃって井戸ね。
主君刃傷の知らせを持って早馬でかけてきた家来が、
この井戸で一息ついたとか。
さて、一応のれんも行っときましょう!
でも残念ながら、あまりいい感じのはなかったわ。
古い町並みが残っている訳ではなくって、
新しく整えた町を、古風に仕上げているって感じなので…
巴屋さんは、巴紋。
かん川さんは…
三本川かな?
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今回一番盛り上がったのは、
ま〜る、さんかく、しか〜く〜!の
コレかも!
狭間ってやつね。
ここから、城に攻め入る敵兵を、銃や矢で狙い撃ちした訳だ。
外からは、こーんな風にしか見えないので…
敵からは攻撃されにくい、と。
あれ?じゃあ、長四角の窓のところの人だけ、分が悪くない?
中へ入ると、建設中の本丸が…
コレもウソウソ(^^;;
よーく見ると、どうやら電飾?が張り巡らされているもよう。
きっと赤穂義士祭のためじゃないかもね。
さて、そろそろ赤穂へ来た目的へと向かいましょう…。
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コメント
コメント一覧 (2件)
赤穂は私にとって18きっぷで関西を目指す際に必ず経由(新快速の始発なので座れる率高し)し、関西入りの実感と期待が高まる場所だったりします。
この季節、赤穂浪士を題材とした歌謡曲をBGMに、久々に出かけてみたいところです。
なお、二つ巴は大石内蔵助の定紋で、大石神社の像にも彫られています。
>瀬尾さん
そう,18切符!
今回発売は始まってるものの、まだ使用期間ではありませんでした(;_;)
赤穂まで高かったよ〜!
大石神社も確かに二つ巴でしたね。
巴の文様、シンプルだけれど、すごく描きにくい(^^;;
とても好きな文様です。