ウチなんて、拙い弱小ブログなのですが、
なぜかなぜか、大阪の女性ブロガーさん限定の
サントリーさんのイベント企画にご招待いただいてしまいました！
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大阪のおいしいバル特集
神戸やのにいいのかしら…？とおたずねすると、
どうぞどうぞと快いお返事。
張り切っていってきました♪



会場は、梅田地下ホワイティウメダの魚deバールウオチカ。さん。
あら，こんなところにこんなお店があったのね！
カウンターと、2人掛け席がいくつかの、
こじんまりとしたかわいいバル。
最近すっかりおっさんチックに立ち呑みづいてるので、なんかドキドキするわ〜☆
さて、セミナー開始！



説明をしてくださるサントリーのT氏は、
あのハイボールブームの仕掛人！
熱く熱く，今回の企画について語ってくださいます。
今回の企画は「ブランデースプリッツァー」。
はて，それは何ぞや？？？？

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そもそもブランデーというのは、
ざっくり言うと、ワインを蒸留し，塾際させたお酒。
(そのほかの果実酒から作る場合もあります)
日本では、ブランデーと言うと、高級で、
年輩の男性がこう、ロックグラスをゆらすようなイメージが…。
ある程度の年齢以上の方に聞くと、みなさん「石原裕次郎」とおっしゃいます。

でも今、欧米ではブランデーをトニックやジンジャーエールで割った、
新しいスタイルが人気なのだとか。
それを一手間アレンジたのが、この「ブランデースプリッツァー」。
さて，早速実演を♪



フレッシュなオレンジを…
（このマシンは、デモンストレーション用です！
　今回の企画には後でご紹介するように、
　大阪のバルがたくさん参加されているのですが、
　それぞれのお店で、それぞれの方法で作られていらっしゃいます♪
　
　…ああ，でもこのマシーン欲しい！！）



表面のオレンジ色の皮だけをくるくるくるくる…！
この皮は使用します。
（撮影用に皮を広げましたが、ちゃんとお皿にのってましたよ♪）



次に、白い皮をくるくるくるくる…！
この部分は苦みが出るので使用しません。



先ほどのオレンジ色の皮と、
実の部分の輪切りを、サントリーブランデー　ＶＯに漬け込むだけ！
（量や時間などは、これもお店それぞれのレシピがあるもよう！）




これをイケメンが（ここポイント！？）、華奢なレードルでグラスに注いで、
トニックウォーターで割ると…



ブランデースプリッツァーの出来上がり！
今回、オレンジを漬け込んだブランデーとトニックウォータの割合は約1：3。
これでお店では￥380なのだそうな。えー、そんなお安いの！？
これが、もうなんともいえないオレンジのフレッシュな香りと、
ブランデーの甘い芳醇な香りで…
いっただきまーーす！！
ええと、相変わらず話が長いので、
次回へ続く！
魚deバールウオチカ。さんのおいしいお料理もアップします！
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魚deバールウオチカ。
大阪市北区小松原町梅田地下街2-8
06-6311-4782
11:00〜15:00　11:00〜23:00　無休
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