まだまだ続く、祇園祭のハナシ。
またもや、鉾の写真が無い…どんだけ鉾に興味が無いんだ>自分
町内にあった菊水井にちなんで名付けられ、鉾には「菊慈童」の人形が。
菊から滴り落ちる露が、不老不死の霊水になったという,お能や謡曲の演目ですね。
なので、菊水鉾の浴衣も、菊や水をモチーフにしています。
広がる菊の花弁が美しい、片身替わりの浴衣。
お囃子方も片身替わり。この濃紺と白のきりっとしたところがいいなぁ…
お囃子方のお囃子と動きにあわせて、色とりどりの角房がひょこ、ひょこと動く様が、なんだかユーモラスで楽しい。
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