さて、ゆるゆるとバリ旅行のお話。
今回の旅行をgoogle mapにまとめ中。
随時追加して行きます。
バリマップ2013
※クリックするとgoogle mapを表示します。
地図のポイントは、おおよその位置です。明確な住所や位置がわかっていないところも多いので…(^^;;
グリンシン・イカットを見に訪れた、トゥガナン村。
見るだけ〜!買えないもん〜!だったはずのダブルイカット・グリンシン。
それが見たらもう、欲しくて欲しくて…。
なまじっか手が出そうな値段なのがヤバい。
というわけで、熱くなったアタマをクールダウンさせるために、村の中をうろうろ。
やはり南国なのですねぇ…
12月でもハイビスカス。
お母さん鶏とひよこたちがのんびりうろうろ。
こうやってのびのびと運動している鶏は、身がしまって旨いだろうなぁ…
こう、「カワイイ〜♪」の前に「美味しそう〜♪」観点で見てしまう自分に気がつく。
いや、前からか…。
ところで、こうしてのびのびしている鶏がいる一方、
篭に囚われの身の鶏たちも…って、ケバッッッ!!
カラーひよこじゃないよ、カラー雄鶏。
この雄鶏たち、村のあちこちで見かける。
売り物だと言うけれど…ペットとして飼うの?それとも食べるの?闘わせるの?
ノーマルカラーの雄鶏もいたわ。少数派。
雄鶏のこのカラーリング、すごくカッコいいと思うんだけどなぁ。地味なのかしら。
ウブドの街中でもそうだったけれど、バリの街は京都と同じく間口が狭いウナギの寝床風。
伝統的な建築物は、こういった狭き門が。
戸も細長いので、これでは大きな荷物や家具が通らないのでは?と思ってしまうくらいの細さ。
ほら、日本で見る「バリ風」の家具って、わりと大きくてゴツいイメージがあったから。
あれは西洋スタイルが入ってきてからのものなのかしら?
門の上にはバロンのレリーフ。
沖縄のシーサーによく似たバロン、ちょっと人?相悪いですが、聖獣で魔女に対抗する「善なるもの」なのです。
そういえば、
このあとお邪魔したお家の壁にかかっていたお面(トペン)。
アシュラ男爵〜!?
バリ島のお面を付けて踊る舞踊劇では、それぞれの役のためのお面(トペン)があるというから、この不思議な顔にも意味があるのでしょうね。
伝統的な衣装、サルンを巻きつけて歩く男性。
すごくステキです…!!
さて、そろそろ次の織り手さんのところへ行くか…!
続く。
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