先日、入院したおトモダチのお見舞いにみんなで。
思ったより元気な顔に一安心。
(あ、いつものごとくタイムラグのあるブログなので(^^;; おトモダチはもう無事に退院されてます(^^))
帰り道、今まで歩いたことのない場所だったので
みんなでのんびりお散歩がてら、駅までてくてく。
あ、あれはなに?
真っ青な空に、真っ赤な…
実がなってる。
小さな葡萄のような実がびっしり。
なんだか唐突すぎてリアルじゃないみたい。
鮮やかすぎて、ちょっと禍々しささえ感じるくらい。
一緒に眺めてたSちゃんが後で調べて教えてくれた。
飯桐 (いいぎり、南天桐とも言う)という植物なんだそうな。
幹が桐に似ていて、その昔葉っぱでご飯を包んだりしたことからこの名がついたというけれど、
植物の命名ってなんだか割とアバウトなものなのね。
残念ながら、その葉っぱは全て落葉していて見ることが出来なかったけど。
葉っぱがないから余計に実が鮮やかに目に映るのかも。
こんな身近なところにも、まだまだ知らない植物がいっぱいあるのね…。
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