さて、MOTOMATI Timoさんで開催した「名残の浴衣でワインの夕べ」でのみなさまの着物姿を。
いつもエレガントなアーティスト・Nさんは、葡萄酒色の絽の小紋。(三島由紀夫の小説で「葡萄酒色」と言う表現を読んでから、ついついこう呼んでしまいます)
一方私は、撫松庵のセオアルファの紗。
絵付けには上下があるものの、これは完全に遊び着物でしょう。
Nさん、粋な着こなしにいつもうっとりします!姐さん、ナニモノですか!?
Timoさんには店内に素敵なワインセラーがあるのですが、お願いしてみせていただくことも可能。
早速ワイン通のYさんが入り込んで…って、何やっとんねーん!
喰いしん坊オットも薔薇を加えて乱入!?
ええい,この酔っぱらいめ!>自分へブーメラン♪
年若いフレッシュなカップル・Mさんご夫妻。
若い方の着物姿、嬉しくなってしまいます!
奥様がモダンな柄のキュートな浴衣だったのですが、淡い色って、夜の照明だとなかなか上手く色が出ないですね…。
こっちの画像の方がわかりやすいかな?
今度はダンナ様の浴衣が黒くなってしまう…難しいな。
淡いラベンダーの柄に黒い薔薇、紫の帯。めっちゃ好みのコーデ!
手前の男性Kさんは、この夏浴衣デビュー!
最初はおトモダチの浴衣を借りて着せてもらってたのですが、すぐにマイ浴衣を手に入れ、自分で着つけられるように!すごいわ!
衿の部分だけ柄の入った、遊び心のある浴衣。こんなのがあるのね。初めて知りました!
ちなみに「文豪っぽい」と仲間内で評判です。オトコマエね!
A さんは有松絞りの浴衣の花の柄の赤を取って、赤の紗献上をあわせたトリコロールコーデ。キュートな雰囲気のAさんにぴったり!
ポチっと可愛らしい帯留めをされていたのですが、画像がない…(><)
一方、いつもゴージャスマダムな、こちらもAさん、この日は爽やかかな色合いの更紗柄の単衣をお召しでした。
この帯がカワイイ!
ちょっとお茶目な馬と人物。よく見ると盾と槍?を持って闘っているのです。
更紗柄と合わせて、ちょっとエキゾチックなコーデ。素敵です♪
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motomachi Timo
神戸市中央区下山手通4-1-17
078-333-0130
火〜土11:30〜15:00 17:30〜23:00
日 11:30〜22:00
定休日 月曜
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