キモノともだちのkinngyoさんに誘われて,元町大丸のギャラリーへ。
※現在取ってもハードなリフォーム日記を書かれてます(^^;;
まずは元町の中華屋さん(なんて名前だっけ?>kinngyoさん)で
軽く腹ごしらえ。
海鮮あんかけソバ(イカのやわらかさが絶妙!)と
水餃子をアテに、ビールをいただく。
う〜ん、昼間のビールは旨い!!
この日最終日だったので,大丸ではもう見ることができないのですが…
会津の着物ギャラリー凛さんが展示会をされてたのでした。
kinngyoさんが東京のギフトショーでお会いして,
ものすごくステキだったとのこと。
それはぜひぜひ見なくては!
会場では、インドやタイで生産された,帯やショール,
そしてブラウスやコートがたくさん。
新作なのか,凛さんのサイトで紹介されてない商品がたくさんありました。
中でも目を奪われたのが,バティック染めの帯。
日本から若沖や田中一村の絵を送って,
現地の職人さんたちがそれにインスピレーションを受けて描かれたとのこと。
ほんとうに繊細で,とにかく手が込んでて,
そしてどことなくジャポニズムが香るようで…
欲しい!!欲しくてたまらない!!!
けど,カンタンに「これいただくわ♪」ってお値段ではないのよねぇ…。
ちなみに,バティックはどれも一点ものだそう。
というのも
「これステキだから同じのを」と指示しても
職人さんは同じ物を描けないのだそう。
まぁ〜〜〜〜〜。
インドムガ蚕も,目を見張る美しさでした(@0@)
なんといえない,ホコホコとした軽い手触り。
そこに施された気の遠くなりそうな刺繍。
欲しい!!(以下省略)
…がんばって働こうと思った一日でしたわ。
ところでこの日の出で立ちですが。
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kinngyoさんは,麻の葉柄の大島に,何とも可憐なミモザの帯。
ミモザの花が大好きで,
淡いグレーの塩瀬の帯に,作家さんに描いていただいたのだそう。
サンプル代わりに、
お気に入りのランチョンマットを持ってお願いしたそうですが,
作家さんも「さすがに描いたことがない…」と,
そのランチョンマットを預かって変えられたとか。
しつこーく迫っちゃいます。
タレの部分にもお花がちらり。
うーん、カワイイ。
見事な出来映えです。
ああ、私もいつかそんなお誂えをしてみたい!
私は,うーーーん,またしてもジミーーーーな格好ですが…
漆を施した,橘文様の道行きに,
下はこの日の泥大島でした。
これから春に向けて,
このジミーなコーデを何とか考えていかなくちゃ…。
可憐?な後姿UPいただきまして・・・・
かろうじて襦袢とキモノのフリがあっていてよかったぁ~
結構人様からは目立つのね・・・・
この帯をすると、私の中では春なのです。
広東料理のお店は”順徳”さんです。
またいこうね・・
kinngyoさん>
こちらこそありがとうございました♪
ステキな帯だったわ〜!
順徳さんね,覚えた!
美味しかったわ,あのイカ。
またぜひ行きたいです。