バリ旅行のお話だらだら続いてます。
一体いつになったら終わるんだ。
今までのバリ旅行のおハナシはこちら>
今回の旅行をgoogle mapにまとめ中。
随時追加して行きます。
バリマップ2013
※クリックするとgoogle mapを表示します。
地図のポイントは、おおよその位置です。明確な住所や位置がわかっていないところも多いので…(^^;;
プリ・ルキサン美術館から、てくてく歩く。
目標はjalan kajeng カジェン通り、すぐ近くなんですけどね。
ここには、日本-インドネシア服飾文化協会の方に教えていただいた、工芸のお店があるのです。
ここ、ここ!と角を曲がると、
これはなぁに!?
石畳の道一面に、何か描かれている!?
一つ一つ見て行くと、いろんな国のいろんな人のメッセージのよう。
こんなかわいいのやら、手形・足形を押したのやら、
バリの風物を描いたものやら。
なにかの記念かしら?こういうイベントがあったのかも?
神戸でも震災後、長田やら三ノ宮でこういうのいろいろあったしなー。
後で調べてわかったのですが、道の敷石に有料で…というかいくらか寄贈すると、好きな文字やイラストを彫ってもらうことが出来るのだそうです!
その代金を資金にして道の舗装・修繕を行うのだとか。
確かに、ウブドはあまり道が良くない。歩道なんか凄まじく凸凹。
カジェン通りにある旅行社のオフィスで受け付けてくれるそうですが、どの旅行社なのか確定できず。
今度行ったら、探してみようかな。
このカジェン通り、小さなロスメンが軒を連ねていていい感じ。
今度はこういうところに泊まってみるのもいいな。
そして、通りをずっと進んで行くとそのまま田園地帯に通じているのだそうな。
ウブドの街中はけっこうオサレなんですが、周囲はものすごーくのどかな田舎なのよね。
ちなみに寄贈してから実際に敷石になるまではの〜んびり待つ必要があるようです。
バリ時間ね!
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