北海道旅行番外編。
今回北海道へ行って、たまたまお店で隣り合わせた地元の方々とおトモダチになりまして。
後日、こんなものを送ってくださったのです。
山ワサビ!それも、畑から掘り起こしたばかりのもの!!
山ワサビというのは、ご存知な方も多いでしょうけれど、日本のワサビというよりホースラディッシュに近いもの。風味で言ったら、ワサビより辛味大根に近いかも。これがまた鮮烈な辛さで、何ともクセになるんですよね。
見た目は、白いごぼうか細長い生姜か。木の根っこにも見えなくない。
まずは摺りおろす。すっと鼻に抜ける爽やかな香り。白くてほわほわ。さて、これをどうやっていただくかといいますと…。
あ、ちょっとハナシはそれて。この黒い器は沖縄の壺屋焼きのもの。そこへ白い北海道の山ワサビを。なんだか不思議な取り合わせ。
ちなみに、この器はこちらの工房のもの>壷屋焼の、絵付けを見学♪
さてさてハナシをもどして。
北海道のおじさまの言うことには、摺りおろしたての山ワサビは、お醤油をたらりとかけてアツアツのご飯にのっけるのが一番!!とのこと。
という訳で、呑みすぎた次の朝の超シンプルな朝ご飯。
山ワサビ、辛ーい!でも美味ーい!!ご飯何杯でもイケちゃう危険物です。北海道のダンディさん、ありがとう!!