てれてれと書き続けてた鯛よし宴会ですが,
これでラスト。
「トイレに行くなら一階のトイレに行っといた方がいいよ」
とのアドバイスを受けて,ぐるりと遠回りして一階へ。
清浄殿…ああここね。
扉周りも凝ってます。
孔雀さん…こんな帯留め欲しいなぁ。
周囲には牡丹の花が描かれているのですが,
壁の剥落・ひび割れがかなりひどいもよう。
天井画もこんな鮮やか…。
でも,一部には水がにじんだような跡が。
ちなみに肝心のトイレ部分はかなり古くて質素なのね(^^;;
このギャップが面白いわ。
帰りの階段の壁画。
これは岡山の桃たろさんなのかしら。
あちこち剥落が激しくて。
でも修復するとこのフンイキはなくなってしなうのかしら…
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一階の中庭を眺める位置には,
なんちゃって太鼓橋が。
普通に廊下なのですけどね。
レトロ感たっぷりの待合室。
これは二人で予約すると入れるかもしれない,船の間。
小さな船をかたどったお座敷になってて,
ここで船に乗った気分で差しつ差されつ…らしい(^^)
昔の人,いろんなこと考えるなぁ…。
鯛よし宴会,これにて終了。
この後,みんなで繁昌亭へと向かいます。
なにやらすごいここの内装、和装丸の進化
に対するヒントが眠っているかも・・・と思いました。
瀬尾さん>
和装丸!
あの後,バージョンアップしてるのかしら?
鯛よしは案外お安いので,気楽に行けますよ!
ぜひ一度覗いてみて!
時代考証とか,何々風とか,
そういうのはメチャクチャなんだと思うけど
なんとも魅惑的な空間です(^^;;