む です。
先日，仕事で下関へ行きました。
空いた時間に，市内から少し離れた城下町・長府へ。
だって，駅でもらった地図には「骨董や古い着物を扱う店があちこちにある」って書いてあったものだから…物欲がウズウズと(^^;;
理由はさておき，風情のあるいい町でした。
のどかーで，ゆったりまったり。
で，一軒の骨董屋さんに，こんなのと出会っちゃいました。
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福助の黒いコーデュロイの足袋。昔はコール天っていってたっけ？
中はネルで温っか，足の裏までちゃんとコール天。
ジャストサイズの24.5。←わりとデカ足です
お代は￥1,050。お，安い \(^0^)/
タグがまたカワイイ。
福助が何とはなしに色男だし(^^;;
店のご主人曰く，
「タグがいいって，このまま飾っとくヒトもいるよ。」
「着物着るので，ちゃんと履きます」
と言うと，
「着物好きなの？ウチも前は着物置いててね。今は大きくは扱ってないけど，二階においてるから，好きな人が時々見にくるよ」
…それは，ぜひ！！
という訳でお店の二階へ，と思ったら，それはお店の人のお住まいの二階。
そこには，着物が畳紙につつまれたままワサワサと(@0@)
もうこうなったら，物欲がウズウズと…。
さて，今宵はここまでに。
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福助、ええやん！
温かくて重宝しますね。
裏地がネルってあったかいね〜。
この間の和ハジメの時に履いてたんよ。もうやめらんない♪
ももたも早速ネルの裏地のヤツ買ってたよ。
ウチの店でも福助は取り扱ってるんですが
このタグははじめて見ます！
一体いつの物なのか気になりますね～
福助の会社に人形くれ！ッて言ったら
「一体１万２千円ですが・・・」
って言われて諦めたこともあります。
若゛旦那さんこんばんは〜♪
タグの印刷なんかから見ても，すごく古いものという訳ではなさそうです。
でもすごくいい雰囲気♪
販促品として支給されないんですね〜（｀m´＃）
1万2千円か〜〜〜〜うーむ…。
私が仕事しているデザイン事務所の社長がアンティークの福助コレクターで，デスクの脇に古色蒼然とした福助が50体くらい並んでいます。
夜見るととても怖いです…。