先日,小春団治さんの落語会へ。
ここの落語会は二回目ですが,二席あって,その上小春団ジさんを囲んだお食事会(お料理もいいし,美味しい日本酒が飲み放題!),それで¥5,000と,このお値段は魅力的です♪
この日はまず一席目が創作の「禁断の宴」。
これはくまざわあかねさんという落語作家の方の創作だそうですが,後半はほとんど小春団治さんのオリジナルだそう。
もう,その部分の畳み掛けるように一気に重ねていくスピード感がたまりません(^^)
二席目はそのころ「ちりとてちん」でも盛り上がっていた「高津の富 」。
最近ちりとてちんに関係するネタを耳にすることが多いですね〜。
その後は大盛り上がりの懇親会。
なぜかウチのテーブルには,着物女子が勢揃い。
あれこれ着物話などで盛り上がりました。
でも同席の方に「お若いのにちょっとお地味じゃない〜?」って言われちゃった(;_;)
確かに自分でもそう思うわ〜〜〜。
着物の「柄on柄」にはどうしても馴染めないのよね…。人がきているのは素敵だなと思うんだけど,いざ自分となると…(–;;
小春団治さん,この日もまたステキなお着物をお召しでしたが,高座が終わるとさっさと着替えちゃうんですね。残念。
懇親会のときは,こんな感じでした。
私は,この日初めて買った,黒の絞りのつけ帯。
どうやって締めるのか分からなくて,いいや適当!と格好だけ何とかまとめた苦肉の策。
ポイント(と勝手に自分が思ってるだけなんだけど)は「カワイくない兎の帯留め」。
紙粘土のベースに古布で細工してあるもので,梅田阪急の手仕事展で購入。
兎柄,大好きなんだけど,あんまり可愛らしすぎない,キャラっぽくないのが良いのよね。
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地味ねぇー、私はそんな風に全然見えないんだけど。
どっちかっていうとむさんんのコーデは洋服で言うと、アニエスbとかコムサみたいな感じがしてます。
うさぎさん、とっってもワンポイントで素敵でしたよ!
お久しぶりです、こんにちは!
落語についてはまったくの門外漢なんですが、小春団治さんて、なかなかの男前ですねぇ。
シックなお着物のむさんと並んでカップルみたい。なんてご主人に怒られてしまいますね!
ききさん>
アニエス!コムサ!
それはちょっと誉め過ぎですがな〜(^^;;
以前ダンナに「カッコいいのは良いけど,地味なのはやめて」と言われて。
その境界線はどこにあるのか,悩むところです。
梅まりさん>
お久です〜。
小春団治さん,素敵な方ですよ〜♪
着物着てはると,さらにしゅっとして粋な感じ(*^^*)
ぜひ着物姿の時にツーショット撮りたいなぁ…。
今度はぜひ梅まりさんのキュートなお着物姿で,ダンナとツーショット撮ってやっておくんなまし(^^)