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2008年10月19日

●いつの世までも...

 

という訳で,竹富民芸館

ここは入場無料。
半分は八重山の色々な織物の資料館に
半分は工房になっていて,実際に作業をされてます。


開け放した窓や入り口から,いい風が入ってきます。
なんだか穏やかな時間...。


 

織り機には,作業をしてない間布がかけてあるのですが,
館長さんが一つ一つ,柄を見せて下さいました。


 


この幅は男性の角帯ね。


五つの絣と四つの絣で「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く」っていう
メッセージが込められているというこの柄。
藍の色がホントに鮮やかです。

以前首里で見た,琉球の古典舞踊で
女性が思いを寄せる男性に,帯を送るって言う演目...
(タイトルが思い出せないのだけれど...なんだったかしら?)を
思い出しました。


 


横糸は太い・細いがある糸。
これで布地に表情が出るのね。


旅のお土産に,オットにプレゼントしたいなぁ〜〜なんて妄想入りましたが...(^^;;






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窓際には大きな糸車が。
ネットがかかっていて見えにくいけれど
この外のお庭で,染めた糸を日に乾かすそう。 


あれ?このネットは何のためなのかしら?
聞き忘れたわ。

 


織り機にかけてあるのは,
染めた糸の束。

この藍・白・藍・白の縞々が,模様の一つ一つに...。


織り子さん一人一人が,デザインをして,プランを立てて,それにあわせて
糸を染めるそう。


 


これは女性の半幅帯。
こんなきりっとした帯を,夏着物に締めてみたいな〜♪
でも,白い帯はちょっとまだ勇気が出ない...
よくこぼしちゃうんだもの...>どんくさ子!

 


これも半幅帯。
マドラスチェックのような,モダンに見える格子柄。
う〜ん,カワイイ...。


奥では,スタッフの方が,問屋さんにおさめる反物の検品をされてました。

この資料館では,ランチョンマットやブックカバーのような
小物を購入することはできるのですが,
帯や着物は,全てしかるべきルートを通って市場に流れていくので
ここでは購入できません。

どこの産地でもそういうものかもしれませんねー。

旅先で思い出の一枚を,と思う向きには残念なような,
お財布が助かったような。>どう考えても無理!自分!!


あまりにじっくり見せていただいていたため,
あっという間に閉館時間に!
まだ,資料の方全然見てない!

これはしょうがない,明日またオットを連れてきましょう,と
館長さんにお礼を言って,会館を後にしました。


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旅は中盤から,キモノネタ多くなってきますが...
物欲がメラメラするものの
全く手が出なくて...目の保養をさせていただくばかり(;_;)

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コメント

遠いけど遠く無い竹富も
良いですが
近いけど近く無い青垣も
酔いですよ

折々の織々

ケンちゃん>

お久しぶりです♪

青垣,というと丹波木綿,かしら!?
このあいだ丹波に行ったときは,
資料館とか保存会とかあるの知らなくて行かなかったんですが,
機会があったら行ってみたい!

距離よりも,交通手段(我が家はクルマなし)がないのです(^^;;
なんかあったら声かけて下さいね♪

ああ,でも今一番興味があるのは,川越唐桟かも…!西宮の木綿のお店も行ってみたい!

織ってる途中のも、糸の束も、糸車も、
すごくきれいですね〜。
竹富に行くことがあったら行ってみます。

naohさん>

かき氷屋さんの向かい
とっても街中?の便利な場所にあるので
ぜひ行ってみてください〜!

ってnaphさんの次は
波照間かな?

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