京都南座・歌舞伎鑑賞教室へ

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京都四条の南座で歌舞伎を観る。
なんだかそう思っただけでワクワクするものがあるわ。
でも残念なことに、年間そうそう何度も足を運ぶには
お財布の都合が…(-” -)
焼肉をそんな行かなければいいんやけどね!
それは減らせん!!
そんな私にはとっても嬉しい機会。
年に一度「歌舞伎鑑賞教室」という催しがあるんです。



チケットはなんと、¥2,000!!
自由席だから、花道の真横だって、うーんと前の席だって
思いのままなのさ!
第一幕目は、桂九雀さんの司会で、
落語鑑賞の手引き。
第二幕目は、上村吉弥さん出演で
「国訛嫩笈摺(くになまりふたばのおいずる)」の「どんどろ大師の場」。
歌舞伎をまだ片手ほどしか観たことのない私には、
この手引きを含め、
ホントに期待していたよりも、うーんと見応えのある催しでした!
午後の部で開演は14:30。
会場は14:00とのことでしたが、
事前に会場に問い合わせたところ、1時間前にはもう並び始めてますよとのこと。
えー、一時間前!?
そんなヌルくていいの?
半信半疑で、一時間半前に会場前で待ち合わせ。
1時間45分前に着いたら…
やーん、もう30人くらい並んでるやん!!
それからも続々と人は増え続け…
この日は幸い二月にしてはいいお天気でしたが
それでも、寒いわー。
2:00少し前に会場。
歌舞伎上級者のMちゃんの誘導で
前から7列目くらい、花道の真横に席を取ることができました!



近いぞ、舞台!!
走れそうやぞ、花道!!
(いや、そんなことしませんけどね。気持ちええやろうなぁ…)
やがて、一階席は満席、
2階席・3階席にも人が入って。



いざ開幕!
桜が満開、遊郭に響く見世清掻き…
(この場合もこれでいいのかな?
つい頭のなかには隆慶一郎の「かくれさと苦界行」が…)
とくると、これは助六由縁江戸桜でしょうか?
花道をバッタバタバタバタ…!と現れたのは
エラい顔の長い、助六…
と思いきや、
助六に扮した桂九雀さん!
紫のはちまきがきりり!とステキ。
見得を切るのも決まってます。
途中ちょっとツッと滑らはったけど(^^)
一番最初に、まず花魁・揚巻の役を
お客さんから選出。
かわいらしい女子大生が選ばれて
(私も思いっきり手を挙げたけどあかんかったわ〜)
衣装付けのために一端退出。
この後、裏方さんが登場して
「ツケ」の実演があったり。
大きなまな板のようなツケ板(これは欅だそう)に、
拍子木のようなツケ木(これは樫だそう)を打ち付けるのですが、
この効果音があるのとないのでは全く違う!
歩く時の効果音、
ふと手ぬぐいを落とした時の効果音、
見得を切る時の効果音…などを
ツケがあるのとないので見比べてみたり。

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続いて、花道について。
揚幕(あげまく)を引く「チャリン」という音の説明から始まって、
「七三(しちさん)」の説明などなど。
ここで必ず決めのセリフや見得などがある、
盗賊を追ってても、必ずここで一端止まるんや、
盗賊逃げてしまうで〜なんて、ジョークを交えながら。
この「七三」がお客さんに一番近いポイントなんですよね〜と言った途端、
七三の横に座っていたお客様が、すっとチョコレートを。
そう、バレンタインデー!
「そう、まさにお客さんに近い!
 昔は贔屓の役者さんに贈り物やご祝儀を渡したりもしたそうです」
とかなんとかいいながら、九雀さん、予定にないハプニングに大慌て!
お客さん、九雀さんが、七三にくるのを待つために
その席に座ったそうです(^^)
七三にもセリがあって、
ここを使って登場するのは、幽霊やいろんな精霊など、
「この世のものならぬ存在」であることが多い、
なんて説明があった途端に場内が暗転!
やがて、「ヒュ〜ドロドロ…」と言う、お決まりの効果音とともに
幽霊になった九雀さんがセリから登場…
なんてサプライズも。
仕度ができた揚巻さんが登場したり、
南座に十いくつある全てのセリや廻り舞台を動かしてみたりと
とても興味深い内容を
九雀さんの軽妙なしゃべりで、面白おかしく、でも丁寧に
見せて・聴かせていただきました。
一幕終わって、休憩時間は場内の探検(^^)
売店でお土産も物色し(オットは試験勉強でお留守番だったのよ〜)、
いざ二幕へ!

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