狂言の次の日は、時代祭。
前日朝までおしゃべりしてしまって(^^;;
お昼ごろにモソモソと起きてきた上に、
お昼ご飯を優先したので(^^;;;
行列は途中から
烏丸通りの空いたあたりでのんびり観覧。
残念ながら、龍馬も信長も見れへんかったわ〜。
で,行列はちょうど
中世婦人列あたり。
大原女(おはらめ)。
洛北から今日の都まで,薪を頭に乗せて売り歩く姿。
白い手拭に、筒袖、二本鼻緒の草鞋。
藁を編んであるのかな?
鍋敷きのようなクッション変わりのが気になる。
なんて言うんだろう?
続いて、桂女(かつらめ)。
桂から、鮎や飴を売りにくるのだとか。
籠の中が見えない!見たい!
この意匠が,とても北欧プリントっぽい!?
このまんまワンピースに仕立てたい!
こんなとか、
こんなとか、
こんなとか…。
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淀君は、高貴な女性なので
傘をさすお付きも。
でも,徒歩なのね。
きれいな方やったわー。
続いて、阿仏尼(藤原為家の室)。
胸の訴状がポイント。(コレがないとダレか分からへんものね)
頭から市女笠をかぶり、
虫垂(むしたれ)を垂らして,顔を隠したり、塵よけ・虫除けにしたそう。
いかに薄物とはいえ、コレ頭に下げての旅って大変そうやわ…
首から下げてるのは、道中安全を祈る守り袋。
そして,静御前。
白拍子姿で水干、単小袖、白の切袴。
水干の、こっくりした色と秋草の柄がステキ。
立鳥帽子を被り、手には鼓。
この人もべっぴんさんやったわ〜!
望遠レンズ持っていけば良かった!
でも,背景が思いっきり車道やねん…(-” -)
交通規制で思いっきし渋滞してるし。
沖縄話も途中ですが、
時代祭の写真もとっととあげていきたいと思います♪
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