これまたひと月前のハナシで申し訳ない！
京都の素心庵で開催された、高松のギャラリー晏さんの「もめんと紬とおしゃれ帯」展へ行ってきました。
打ち合わせの間にちょこっと顔を出せただけだったので、
ホントに慌ただしく、じっくり見ることもお話しすることもできなくて
ホントに残念だったのですが…
いや、じっくり見てたら、
もうあれもこれも欲しくなってしまってヤバかったかも！！
…そう思っておくことにしよう…



烏丸六角のオフィスビルやマンションが建ち並ぶ中。
あれ？こんなところに？とビックリしてしまうような佇まい。



しっとりとした佇まいのお庭があって、
そのすぐ奥に建物が。



お座敷には、どわわわわーっと帯・着物が…

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沖縄の紅型作家、宜保聡さんの作品も。
素敵なコートもありました。



江戸型染めの三橋工房さんの半幅帯。
とにかくキュートで、見たことない！って言うような柄がたくさん。
普段半幅帯を一番よく締めるので、
こんなん欲しいなぁ〜〜〜〜とうろうろ。
手が届かない値段じゃないんよね。



型染め作家、関美穂子さんの帯。
マッチラベルの作品は神戸のギャラリーにも置いてはるんやけど、
帯は初めて見た！
うーん、カワイイ！
この帯に、水色の帯締めを合わせてはるんも素敵！
後ろ髪を引かれつつも、大慌てでお客さんのところへ戻る(><) 晏のみなさま、バタバタと慌ただしくてごめんなさい。 結局終わる時間までにもう一度戻ることができませんでした。 えへへ。でもちゃっかりギャラリー晏さんのブログの「2010秋冬展in京都きものスナップ」に載っちゃってます。

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