これは連休前のお話です。
（っていうか、もともとこのブログ、時系列がごちゃごちゃなんですけどね。
　最近の5月の話と2月頃の話さえ入り交じってます。）
去年、宮崎の染織こだまさんの
奈良木綿展の際に
あーでもない、こーでもないと悩んで悩んで反物を選んで、
お仕立てをお願いしたもの。
普通はもっと早くに出来上がるのですが、
私がサイズをお願いするまでに長ーくかかったのです。
だって、だいぶサイズダウンしてる最中で、
できるだけ細いサイズでお願いしたかったんやもん！＞バカ
その間に、こだまさんは水通しをして、
気長にお待ちくださってたのでした。
ホントにごめんなさい＞こだまさん



届いた！ものすごく丁寧な梱包です。



こんなステッカーあるんやね！
縦積厳禁、
水平積厳守！

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茶紙を開き、段ボールを開くと、
中の着物が押しつぶされないように、
畳紙がダンボールに貼られたガムテープに触れないように、
周囲にもダンボールで作ったパーツを挟み込んである細やかさ。
こういう心配りって、とても嬉しい。
染織こだまのみなさまの、着物に込められた思いが感じられるようです。
私も、この着物を大事に、大事にしよう…！
と思うのですが、
きっとこの着物はふんだんにジャンジャン着倒されて、
呑み屋にも、焼肉屋さんにも着ていかれて、
旅行なんかにも着ていかれちゃうのだ！
頼むぞ！木綿着物！！（名前はまだナイ。）



畳紙につつまれたキモノ登場！
実は、実家でお仕立てしてもらったキモノは別として、
初めてのマイお仕立てなのだ！
ワクワク☆

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