新年あけましておめでとうございます。
今年も一年、拙いブログですが
どうぞおつきあいをよろしくお願いいたします。
去年の暮れからお正月にかけていろいろとあって、
とうとう実家にも帰れず、
お正月らしいことも何もできずで
大わらわでした。
まあ、大掃除できてないのはいつものことですが…(><)
で、ちょっと一息ついた日に、
せっかくだから初詣言って、お願いしてこようということに。
それならせっかくだからと、キモノをいそいそと着て出かけました♪
私にしてはちょっと華やかな色の縮緬の帯は、
おトモダチからいただいたもの。
おトモダチもまたその知り合いの方からいただいたとのことで、
由来がわからないのですが...
初めて見たとき、
おせちの柄!?って思いました。
お重に入っている、お芋?なんだろう?って。
だから、年の初めに締めようと思っていたのですが、
よくよくみると、何だか違うんじゃないかな?
これは、
京都の亀末廣 (かめすえひろ)の「京のよすが」とちゃうかな!?
ええと、「京のよすが」というのは、
京都の老舗のお菓子屋さん、亀末廣 のとても有名なお菓子で、
別名「四畳半」。
箱の区切りが、上から見るとちょうど畳の四畳半のように見えるので
この愛称があるのでしょう。
四季折々、お菓子の意匠が変わるので、それがまたステキ。
色とりどりのお干菓子が詰め込まれた、
もうホントに夢のような逸品なのです!
以前勤めていた会社に、お正月にはいつもこのよすがを持って来てくださる社長さんがいらして、
それはもう、楽しみにしていたものやったわ。
どうしてはるやろう…。
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中央は、きっと金平糖(こんぺいとう)。
右下は、桜と紅葉の春秋の、きっと落雁じゃないかな?
あと、観世水?
左下の長四角に蝶の模様は、きっと押物。
空豆のように見えるのは…半生菓子の早蕨(さわらび)かな?
左上は…最初里芋やと思って、それでおせち?なんて思ったのだけど
ちょっとちまきのような形。
これなんだろう?わかる人いたら教えて♪
そしてモケモケなのは、求肥かしらん?
右上の、ねじねじしたのは、有平糖かしら?
紅葉は、半生菓子か琥珀か…
ああ、おいしい和菓子が食べたくなって来た!
そうだ、京都行こう!!
…ウソです。
言ってみたかっただけ。
仕事やし行ってきますわ(><)
ああ、でも時間に余裕があったら、本店まで行こうかしら...!
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