鱧…といえば、夏ですよね。
そう，このブログは未だ夏のおハナシです。
多分、11月になっても夏のハナシのような気がします…ま、いいか。
西元町の名店・佳景さんに久しぶりに行って来ました。
爽やかな一品に始まり、
鱧のお鮨。
昔、マダムのお父様がこの場所でお鮨屋さんをされてたのですよね。
その頃にも来てみたかったわ…。
八寸はいつもながらに手の込んだものがたっぷりと。
これはシンボウタマランと…
お酒をいただきます。
この錫の片口とおちょこが何とも手に柔らかく、口当たりもよくて。
発すんでちびり、お漬け物でちびり…ついついお酒がすすみます。
お吸い物も鱧。
玉ねぎと鱧！？と意外な組み合わせにビックリですが、鱧の美味しさがようしゅんだ玉ねぎがまた、甘くて甘くて…！
佳景さんの玉子焼きはいつも絶品！
これでまたちびりちびり。
大きくて脂ノリノリの鰯の一夜干しで、またちびりちびり。
ねっとりと濃厚な胡麻豆腐でまたちびりちびり。
うーん、お酒がすすみすぎてヤバい。まだ昼なのに。（佳景さんは朝〜昼営業です）
さてそろそろ〆のご飯ですが…
輝やかんばかりの玉子かけご飯（生）。そして、
神々しいばかりの玉子かけご飯（焼）
某焼肉王子の「迷ったときは両方」という迷言がありますが、今回もしっかりと両方いただきました！
ごちそうさまでした！
ああ、やっぱり佳景さん大好き。
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