さてさて、初詣を済ませた後に向かった場所は海月食堂で骨無しさんに教えてもらったお店。
最旦館ケイコ (“もだんかん”ケイコと読みます)
元町商店街は良く通っているのですが、路地に入らないといけない&地下であるって事でこれまで気づいていませんでした。
ところが入ってみるとかなり広く、商品もたくさんあります。
今回、「海月食堂で教えてもらって」と話して着物について色々と教えてもらったり話してもらったりしました。
(>_>)おっ、って言うぐらい高いものから、リーズナボーなものまで品揃え豊富。
隣には目を爛々と輝かせる妻がいました。やばーい、誰かヘルプ!!!
とは言え、流石に私にぴったりのサイズはありませんでした。
これから出物が出るのをまって通ってみようと思ってます。
#この場合、妻は連れて行かない方が安全なのかな…… (^^;
「にほんブログ村」に登録してみました。
よろしければポチっとしてみてください。
目次
コメント
コメント一覧 (3件)
古着はサイズと状態さえ良ければお買得です。
ただ残念ながら男物の掘出物は非常に少ないですね。
昔の男はかなり小さかったようで、現代人の中では比較的小柄な私でさえサイズを見つけるのに苦労します。
内揚げ位置が高かったり衿先が長かったりと細部にもこだわるとなかなか気に入ったものが見つかりません。
男の着物は女性よりも着物離れが先に進んだこともあって品数自体が少ないので、小まめに通って見つけるしかありません。
ご健闘を祈ります。
そうなんですよね〜
・昔の人は小さい
・男性の着物が廃れてから長い
ってのがネックで。
まあ、昔の人のサイズうんぬんの前に私が大きすぎるんですが……胸囲120cm、体重100kg強 (^^;
普段着としては細かい部分をあきらめるのも必要かも。
実はこの日の帰り道、家の近所のリサイクルショップ(着物もあるなんて知らなかった)の前を通ると女性物の着物が玄関前に置いてありました。
これは?と思って入ってみると裄が私に丁度っぐらい74,5cmの浴衣とウールのアンサンブルが。
こちらはまた別記事で 🙂
おおっ! なにか良さそうな品を見つけたようですね・・・・別記事が楽しみです。
私の方は、某百貨店で開催中の江戸組紐の実演販売で良さそうな羽織紐を見つけ、これがカッコイイのですよ。
好みの直付けタイプで、裏表で色違い(リバーシブルで使える)で、カジュアルな房なしで手入れが簡単です。
でも諦めました。
値段が16500円・・・先日買った福袋に羽織紐が入っていたので、また買ったら離婚騒動ですよ。