友禅の高橋徳さんのギャラリーYDSイベントで、七夕の日にステキなお茶会(正確に言うと「お茶のたて方を教えていただく講習会」かな…?)に参加してきました。
現在、大阪芸大出身の若手ガラス作家13名による
「ガラスの貌 vol.1」ー共鳴する遊星たちーという展示会が開催されているのですが、
このイベントは、
そのガラスの器と、
宇治・孫右エ門さんのの貴重な「ほんず抹茶」(これに着いては後ほど)、
そして独創的な和菓子を製作してらっしゃる日菓さんの和菓子のコラボ。
ワクワクしながらお邪魔してきました!
高橋徳さんの中庭は、七夕のしつらえ。
参加者一人一人が、願いを書いた短冊を笹に結びつけていきます。
私達は初日の最初の方の参加だったので、まだ短冊が少なかったのですが、
二日間で100人以上の方が訪れたと言うので、
きっと最後は…(@0@)
ギャラリーを拝見しながら順番を待ちます。
ガラスの作品、どれも素晴らしかった!
箸置き、欲しかったな…帯留にしたかった(^^)
鮎が泳いで…いる訳じゃありません。
玉砂利の上に、ガラスの鮎。
ホントに今にも泳ぎだしそう。
今回ご一緒したおトモダチ。
実はこの日の天気予報は大雨だったので、
みんな覚悟して、濡れても大丈夫な格好でいったのですが、
実際はピッカピカの晴天。
天気予報のバカーーーーーーー!
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中庭でみんなでおしゃべりしながら待っている間に、
ギャリーにも続々とお客様が。
この日は、ギャラリーのお客様も、中庭でお茶がいただけたもよう。
あまりに可愛かったので、お願いして写真を撮らせていただきました。
涼しげなガラスの抹茶茶碗。
これも、今回展示の作家さんの作品。
白い薔薇のお花のようなお菓子。
でも、日菓さんのブログでは、同じデザインで赤いものが、
「赤い糸」って命名されていたから、
これは「白い糸」なのかな?
着物タテヨコ会の紡ぐ、人と人の縁かしら?
こちらは、夏の空に浮かぶ白い雲。
まさに!
このあと、お茶席でいただくお菓子も一点一点、ガラスの器にあわせて製作されたもので、
(中庭でだされる分については、お茶碗がガラスで、菓子皿は陶器を用いられてました。)
みんな違うのだそう。
楽しみ!
続く。
<追記>
白い方のお菓子は、「糸巻き」
空の方は「池の雲」というのだそうです。
misaさんありがとう!!
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