さて、「七夕の日にいただく、ほんず抹茶」の会。
私達の番が回ってきて、お座敷へ。
人数分の用意がされていました。
クラシックな天球儀、七夕にちなんだのかな?
あ!お菓子と器がみんな違う!!
アレがいいコレがいいと盛り上がって、
いんじゃん大会が始まると言う、このまったりした会の楽しいこと♪
ちなみに、私が勝って、一番に選びました♪
日菓さんのお菓子は、
どれもユニークで、独自の世界観があってステキ。
どのお菓子も、器の作家さんと打ち合わせをされた上で、
器それぞれにあわせて創作されたものだそう。
私が迷わず選んだのは、
シャーベットカラーの王冠。
この色の取り合わせ、ちらりと銀箔、すごくステキ!
器は、まるで大きな露の玉のような、透明なガラスに
裏に金箔を施したもの。
ぽってりとしたボリューム感が好き。
この、ちょっとゴージャスなゴールドから王冠を発想されたのだとか。
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他の方のお菓子の説明まで、全部聞こえなかったので
これからの説明が少し曖昧でごめんなさい。
2つのほんわりとした丸い白い玉。
ほんのりピンクの部分を、向かい合わせるように盛って下さい、との指示なのだそう。
器は一見分からないけれどこれもガラス。
裏に木目のようなレリーフが施されていました。
深いアンバーの琥珀羹。
キラキラと金箔がちりばめられていて、
スモーキーなガラスの上で、天の川のよう。
バラ色の色ガラスがちりばめられたお皿は、
クリアなガラスの上に、一つ一つ色ガラスのパーツを並べた上で、
熱を加えて成形されたのだそう。
花びらの上の、露の玉のよう。
そしてもう一つは、
先日アップした「池の雲」。
こちらも、ガラスの器にあわせてあったのですが、
残念ながら、写真がボケボケ…(><) 悔しい!
さて、お茶のたて方始まります...!
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うわーっ、素敵な会でしたね。
私は当日、取材で京都の南の端までいってたんで(泣)・・・・帰って近所の商店街の夜店でB級グルメでした。
今週いっぱいやし、ギャラリーだけでも覗かせてもらお。
>ぽんさん
そうやったんやー。当日来はるかな?って思ってたの。残念!
とてもステキな会でした。お茶、すごく美味しかった。
家でもあんな風にたてられるようになったらいいな。
いっつも、すごく雑にたててるので…(^^;;