ヒトミワイナリーのメーカーズディナー♪

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さて、元町の酒商 熊澤での
ヒトミワイナリーさんのメイカーズディナーの始まり始まり。

ヒトミワイナリーの醸造家・岩谷氏は、とってもお洒落で素敵な方。
私の中では、「THE☆フレンチおやじ」(あ、「おやじ」というのはすごく褒め言葉なのですよ)というイメージ。

葡萄の栽培から、ワインの醸造、そしてそのワインのラベルなどのデザインまで手がけてらっしゃいます。
さらにその上、ワインに合わせるパンまで、工房で作って販売して…!
そのすべてが、トータルでヒトミワイナリーなのでしょうね。

乾杯は、rurale type A(リュラル タイプ ア)
これはまだリリースされていない年のものを今回特別に。
(もう少しおくともっとキレるのだとか!それをじっくり待っているのですね(^^) )
うーん、よくにごってます♪
そして、なんていうんだろうすごく香ばしい!(これはワインの感想として妥当なのか?)
にごりワイン、というとヒトミワイナリー。
(もちろんそれだけじゃないですよー!)
まだまだ業界でも一握りのワイナリーでしか作っていないようですが、
若い醸造家さんたちには、にごりワインを作りたいといってる方も多いのだとか。
濾過などの手を加えない分ごまかしがきかないというにごりワイン。
にごってるワインの旨さが認知されてきたのでしょうね。


パンとチーズにあわせながら、いろいろな銘柄を楽しんでいきます。
あ、このチーズ、なんて名前だった?誰か覚えてないー!?

喰いしん坊オット、澱をゆっくりと混ぜながら。
すべてもボトルをキチンと写真とれなかったので(ものすごーく幸せに酔っぱらってたので(^^;;)
詳細はぜひ、ヒトミワイナリーさんのサイトで!>
「h3 + KUMAGERA」
クマゲラさんのシルエットのエチケットのこのワインはナイアガラ使用。
ナイアガラって、緑の大きな粒の葡萄ですよね!
子供の頃、たまに上等な葡萄として食べてました(いつも食べるのは、小粒の甲州だったのー)(^^;;
もともと甘みがあって香りの高いこの品種で、あえてキリッと辛口に挑戦したのがこのワインだそうな。
なんでも葡萄を凍らせて、それをまた3日かけて自然解凍してから仕込むのだそう。
皮や種などの芯から苦みなどの風味が沁み出すそうです。
それだけの手間をかけて、2キロの葡萄からやっと一本のワインしか作れないのだとか。
…気が遠くなる!
(この辺り、まだ酔っぱらってないので覚え書きが詳細ですね(^^;; )

ナイアガラとあう、と
セロリとリンゴのさわやかな口当たりのサラダ。

岩谷さんと♪
以前見学にいったことを覚えていてくださって、
「お会いしましたよね」と声をかけてくださったことがうれしかったです♪
いったん、続く!
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酒商 熊澤
神戸市中央区北長狭通4-4-15 1F
078-333-0087(tel)
ショップ 15:00~23:00(23:00LO)
立ち呑み 15:00~23:00(22:30LO)
熊澤 上ル ボンゴレ
神戸市中央区北長狭通4-4-15 2F
078-331-0760(tel)
17:00~24:00(23:00LO)日曜定休
日曜定休
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