帆船にはカモメ、白鳥には黒鳥。 〜邸宅で見るアンティーク着物展Ⅲ

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邸宅で見るアンティーク着物展Ⅲのおハナシ、実はまだ半分にも到達してません。がんばらねば!
『時代の先を行く』の次は、『物語』と題されたお部屋。
あくまでシロウトの感想なので、ゆるく読み飛ばしてくださいませ。
今までの日記はこちら>
今ごろ…と言われそうですが、邸宅で見るアンティーク着物展Ⅲ
スイートロマンティックコーデ
チェックやらお花畑やら、スイートロマンティックコーデ
マリンからアールデコやら、蜻蛉まで。時代の先を行く着物たち
極彩色やら、紫陽花やら。時代の先を行く着物たち
【イラスト】ピアノからdanceまで。時代の先を行く着物たち
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着物の面白いところは、柄に柄を重ねて装いに物語性を持たせることができるところです。
当時の人もそのように着物を楽しんだのか、アンティーク着物には動植物だけでなく、目に入るほとんどすべてのものの柄があり、装いにばりえーしょんをもたらしてくれます。
このコーナーでは、モチーフとモチーフをつないで、物語性を持たせたコーディネートを集めました。
<邸宅で見るアンティーク着物展Ⅲ パンフレットより引用させていただきました>
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私、この部屋好きかも!!
前二つの部屋より、ややシンプルに絞り込まれた趣があります。
『赤地カモメと波柄絽着物にヨットの刺繍帯』


目の覚めるような、鮮やかな赤!夏着物なのに、赤!!
そこへ、波の柄と羽ばたくカモメの白がコントラストはっきりくっきり!!

さらに半襟の白地、帯揚のブルーとマリンテイストが爽やか。
こんな夏コーデもあるんだわ、とビックリしました。

帯は白地に帆船、かもめ、波と、
まさにこの着物のためにあるかのような帯。

帆船は刺繍で描かれています。
これを見て、「ヨコハマ物語」を思い出してしまうのは、そういう年代ね…。

竜助が万里子に「あんたはカモメだ」っていうんですよねー。
ああ、懐かしい。
でも、ヨコハマ物語は、蒸気船の時代ね。

こちらはシックなブルーグレーの色留袖。
日本の伝統色でいうと、薄花色(うすはないろ)が近いかなぁ…?
『白鳥と黒鳥の色留袖に更紗柄の帯』
これ、すっごい好き!!着てみたい!!!
色留袖というと、こちらは一つ紋入ってますし、現代では礼装の扱いですよね。
でも柄行きでいうと、正式な場所に着ていく礼装というよりは、オシャレ着の範疇かなと。
当時これを着ていた方は、一体どんな場所に着ていったのかしら!?
色留袖の鷹揚範囲が今とはだいぶ違ったのかしら?
そんなことにはこだわらなかった?興味津々です。
そして、更紗柄の帯も素敵!!

ピンクから紫、ブルーへのグラデーションと、ちょっと甘めでロマンティックな雰囲気の更紗柄。
インパクトの強い帯がひしめくこの会場では大人しい印象かもしれませんが、もしこのコが私のタンスにいたら、もう超ヘビロテ間違いなし!!
欲しいわ〜〜〜〜!!

結び方は扇太鼓かしら?(扇太鼓もいろいろありますが)
ちょっとひだを寄せた手先がエレガント。

半襟は、これまたロマンティックな大輪の薔薇の刺繍。
薄花色の着物に、このピンクを含んだ花びらがまたとてもよく映える!!

極細の華奢な帯締めに繊細なアールデコ調のパールの帯留。
今回、パールの帯留が多かったような。時代の流行なのでしょうね!
このコーデ、そっくり身に付けてみたいです!!
まだまだ続く。

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