友禅教室,マジメに通い続けてます。
最近日記に書かないのは…
ジミーにジミーに,糸目作業を続けているから。
糸目完成まで,完成まで後少し!
で,この日は祇園祭真っ最中。
どおりで人が多いと思ったわ。<ニブい…(^^::
新町通をふらふら。
家々や商店に,暖簾じゃないけど,家紋幕が下げられ,
屏風が公開されてます。
一点一点、ゆっくり見ていたら,とても見切れない量。
これは,松坂屋さん。
雲のような松のようなもようが三つ。この紋はなに?
格子の中は,屏風の他に、華やかな小袖も。
すごくモダンなこの小袖。
「緋綸子地鉄線石畳文様小袖」だそうな。
市松は、石畳なのね。
さらに大胆な構図の小袖。
「納戸綸子地 御簾に菊…小袖」。
一部名前が読み取れんかったわ。
この通り,ホントに着物に携わる問屋さんや商店が多い。
普段は一見さんが入れない商店や,小売りをしてない所でも,
このときばかりは,セールをしてたり,
ハンパもの,B級品の放出があったり。
実はこれが目当てだったりして…。
八幡山の提灯。
提灯の図柄は、各山によって違います。
宝物公開の幕は…鳩?向かい鳩って紋かな?
と思ったら,
左甚五郎作の鳩が、宝物の中に。
これは,山の上に飾られている物のオリジナルなのかしら?
左甚五郎といえば…落語好きの方なら,
おなじみですわね。
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このお店は,七宝に四方花紋が紋なのね。
こちらのお店は,丸に四方木瓜紋。
いろいろあるわー。
こちらのお店は
麻のパリッとした涼しげな幕。
丸に違い鷹の羽ってやつね。
柿渋で染めた、衣料やバッグを売っている屋台。
なかなかいいフンイキ。
柿渋で染めた,Tシャツとか肌着も売ってたんだけど,
肌に直接触れる物って,肌が弱い人負けたりしないのかしら?
ダレか使ってる人教えて!
手前で見ているお客さんの浴衣姿もステキ!
団扇柄に、淡い色の紗献上帯をお太鼓で。
涼しげで,オトナの浴衣姿って感じ!
あちこち,浴衣の人だらけ。
いろんな浴衣姿があって楽しいわ〜。
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うふふ。いいですねぇ~
この時期の京都は浴衣姿がいっぱいで本当に楽しいですよね!
実は明日仕事で京都に行きます。
でも、もう終わっちゃってるだろうなぁ~ぐっすん。
お久しぶりのコメントになります(^^ゞ
ちょうど祇園祭の宵山の時に京都にいらしてたのですね!
私も14日の夜に山鉾を見物していました。
新町通の屏風祭りも毎年楽しみですね(^^)
それぞれのお店やお家の紋を観察しながら歩くのも興味深いですね♪
最後の写真の方の浴衣姿、素敵ですね。
なかなかこういうスッキリして落ち着いた着こなしの方を見かけないので貴重なショットですね。(^^)
京都らしい風情で味わい深い光景ですね。
家紋の入った門幕(玄関幕)もそれぞれのお店の個性・主張があるんでしょうね。
暖簾とはまた違った味わいがあっていいものですね。
個人的には夏の京都は暑くって・・・・足が遠のいてしまいますけど・・・・(^_^;)
写真にあるような紋が染め抜かれた幕ですが、
神社などで目にするたびに自分の家紋を
染め抜いたやつをオーダーして和装丸のリア
ガラスに下げたい・・・と私は考えてしまいます。
>tanukiさん
お久しぶりです!お元気ですか!?
宵々山の昼間に行ってたんです。tanukiさんと一日違いですね!
屏風祭り,見応えがありました!
しかしいかんせん暑くて(^^;;
集中力が続きませんわ〜。
若いお嬢さんの色とりどりの浴衣姿もかわいらしいですが,
やはりオトナの女性の浴衣姿に惹かれますね。
こんな風に着たいなぁって思いました(^^)
>れいさん
おお!お久!呑んでる!?
京都の体感温度はホント半端ないですよね!
よくもあんな暑い所で,10数年過ごしていたと思います(-” -)
また浴衣宴会したいですねぇ。
>きょうこさん
ををを,ごめんなさい!お返事が後回しになってしまいましたm(__)m
17日当日の京都はどうだったのかしら!?
すごい人だったでしょうね〜。
ちらっとでも見れてたらいいな。
>瀬尾さん
ネットで暖簾をいろいろ調べてたら,
この家紋の入った幕もオーダーできるみたいですよ!
そして夏物と冬物があるらしい。
サイトがいくつかありました。
ぜひ和装丸に!
和装丸に下げるとなると,ちょっと小さめのオリジナルサイズですよね。
見てみたいわ〜♪