そろそろ大詰め、舞妓体験話。
<今までの舞妓体験のお話はこちら>
舞妓Haaaan!!! 〜京都で舞妓体験
さあ、白塗り開始だ! 〜京都で舞妓体験
ヅラをかぶって,衣装を着ける 〜京都・舞妓体験
お外での撮影タイムへ 〜京都・舞妓体験
みなさまの艶姿をご披露♪ 〜京都・舞妓体験
カメラマンによる、一人ひとりの撮影タイムが終わったら、
今度は集合撮影。
今回は体験をしない参加者の方々もいましたので、
全員で撮影!
男性の着物姿が揃うのも珍しいかも。
向かって一番左側の、軽衫(かるさん)姿の男性、
「男の楽チン着物術」を出版された深大寺氏なのです♪
流石!飄々と着慣れた佇まい。
KGさんとオットは、後ろに隠れちゃったわ…残念(;_;)
この集合写真は、カメラマンのカメラ以外でも、
持っていたカメラ、携帯,全部渡して、
撮っていただきました。
このサービス,全ての店でやっているかどうかわかりませんが
(自分のカメラでの撮影は禁止!という店もあると聞きました)
着替えのあと、忘れずに携帯なども持参しておくといいかも。
とにかくバタバタするものだから…
さて、自由時間。
一時間,自由に周辺を散策できます。
ただし、舞妓姿での飲食はいっさい禁止。
そりゃそうですよねぇ。
汚しでもしたら大変やもの。
そして足元はこっぽりさんでも、草履でも、
好きな方をセレクト。
みんなは歩きやすい草履を、
私は意地でも(^^;;こっぽりさん。
だってせっかくなんやし!
庚申堂を出ると,すぐに三重の塔。
風情のあるステキなところですが…坂が…膝に来る…(-” -)
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今回はH姉さんが下見をして、
人が少ない、風情のある辺りを見つけておいてくれたのでした。
ありがとう〜!!H姉さん!
表通りは観光客でごった返してますが、
裏へ入ると、まだまだ静かでいい雰囲気のところがたくさん。
ところが、さすがにこの人数は目立つのか!?
観光客が(私たちもやけどさ),
カメラを構えてついてきてしまうのよ〜。
それもかなりの数(- -;;
もっと若い舞妓体験の人たちもいるんやから、
そっちに行った方がいいって〜。
ねねの道へ抜けるお庭。
そろそろ日が陰ってきたわ…冬の京都の日は短い。
お土産屋さんの店先で。
うーん,私だけ,ゴツっっっ!
ちょっと恥ずかしいわ。
一時間のお散歩は、かなりたっぷり感があります。
行きと違う道を通って,帰りましょうか…。
私の簪は多分菊やろうなぁ、これは。
ホンマやったら,季節のものしたいけど、
まあいっか!
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むーちゃんの簪は小菊ですね
人気の簪ですよ
本来なら1月は松竹梅で、15日まで限定でプラス稲穂の簪
今回候補になった何軒かのお店では、残念ながら置いてるところは無かったです…
私はお正月限定の稲穂の簪が大好きで、自分で用意して持参しようと思ったくらい
稲穂の根元に白いトリさんがいて、その目を好きな男性に描いてもらうんよ♪
稲は少しずつちぎって花名刺に包み、御守りとしてお座敷でお客さんに配るらしい
一昨年の1月の姉キンライヴで、雀リーヌが稲穂の簪をさしてたわ
いいですね~。
華やかだわ!
むさんが、こっぽりさんで頑張ったのも分かります。
私も絶対こっぽりさんで頑張ると思いますもの~
舞妓姿での飲食禁止は、元々舞妓さんはあの格好の時に飲食がNGというのもあるので、それ理由のひとつだとおもいますよ。
>ひるぎさん
そういえば、元旦絞りの会では、髪に稲穂挿してたよね♪
雀リーヌもやるわぁ〜。オシャレさんやね(^^)
つまみの簪ってやっぱり華やかで可愛い!
>きょうこさん
それがね!こっぽりさんのすり減り方が、ひどいのよ〜。
多分歩くクセなんかのせいだと思うんやけど、
まっすぐに立てないくらい、ものすごい斜めに減ってるの(><)
他の人が履かへんかったから、マシなんを選んでもらえたんやけど…。
そういえば、ホンモノの舞妓さんはそうなんですってね。
そういうことなんですね!
勉強になりました(^^)
みんなカメラもって集まりますよね。
ニ寧坂ですか?
おこぼはきついでしょうね。
>たはらさん
ニ寧坂じゃなくって、もっとマイナーな通りでしたわ(^^)
電柱と電線がなかったら、もっと風情があると思うのに…
とっても残念です。
八坂の塔への坂道は通称「夢見坂」と呼ばれているそうです
そんなの初めて聞いた…
>ひるぎさん
綺麗な名前やね!
ひるぎさんの調べてくれた、あの細い路地の名前はなんやったっけ…?
どうしても思い出せへんのよ…。
石塀小路ですよん♪
>ひるぎさん
わぁ、ありがとう♪これですっきり!