藤原にお邪魔した時に、あまりにも美味しすぎる桜島大根を炊いたんをいただきました。
しかし、デカイ!!
すでにもう裏っ側から料理されて半分になっているのですが、それでもかなり重たそう!
美味しい美味しいと感激していたら、お父さんが生の桜島大根を分けてくださいました!ありがとう〜〜〜〜〜!お父さん!!
大きくさっくりさっくりとカットされた桜島大根。あまりにも白く、きめ細やかなことにびっくり。
さて、どうやって炊こうかしら…お父さんはブリと炊いてらしたから、私は別のにしよう…。
だって、続けて食べたら、私の下手さが際立っちゃうじゃない(;_;)
という訳で圧力鍋を使って、下ゆでした後豚バラとことこと炊きました。
味付けはシンプルに、酒、みりん、砂糖、しょうゆ。後は豚バラの脂の旨さで。藤原さんの味付けはこっくりとした甘さが特徴かな。普段家での味付けよりはるかに甘いのに、くどくない、ベタッとしない、お酒に合う甘さ。今回はそれを目指して、濃いめ甘めの味付けに挑戦。
味がようしゅんで、とろとろ〜♪
これは美味しい!!って、私の腕じゃなくて、桜島大根のおかげね。
若干筋が入って見えるのは、炊いたのが次の日だったからかしら。なんせ、いただいた日はその後、知り合いに合い、新たにお知り合いもでき、そのまま成り行きで結局4軒ハシゴしてしまって、午前様だったものだから…orz
生でも食感を楽しんでみたかったので、一部は生のまま薄くスライスして合えてみました。
胡麻とマヨとオイスターソースで。
うーん、しゃくしゃくとした歯触り、でも普通の大根とは密度が全然違う!
家では野菜ばっかり、素食な生活。
わざわざ書くほどではないけど、豚バラ大根、大根の皮のきんぴら、桜島大根の胡麻マヨオイスターソース和え、豚ロースの味噌漬け(自分ちで漬けた)、にんじんしりしり、冷や奴、ほうれん草の胡麻和え。
大根かぶりすぎ、でも京は桜島大根推しだからいいよねw
お父さん、貴重なものをどうもありがとうございました!!
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