浴衣で紫陽花を観に、続き。
浴衣で紫陽花園へ
紫陽花いろいろ、浴衣もいろいろ2011
お控えなすって〜!と、オット。
浴衣女子に囲まれて、うはうはです♪
灘マダム、紫陽花を激写中!
なんだかとってもいい絵!
カメラのCMのようやわ。
下から見上げるキヨスミサワアジサイは、
淡いピンクのフチがとても可憐♪
シチダンカは、淡いグリーンのとても控えめな花。
アジサイらしくないけれど、ヤマアジサイの仲間。
この日は、ちょっとへたれてました。
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神戸市立森林植物園は、六甲の山の中そのまんまの自然を生かして作られているので、
本当に深い森林の仲を散策している気分。
山もあれば、池もあります。
かなりデカイ。
この時期は蓮に埋め尽くされてます。
この日の私の浴衣は、
白地に淡いグレーの注染。
細かい古典柄と、大きな蛇の目傘が染められてます。
帯は、紗献上の半幅。
これ、ポリなので夏場気軽に締めてます。
池の端の湿地には
半夏生がびっしりと。
これ,ドクダミの仲間らしい。
そういわれれば、葉の形がそっくり。
葉の一部が真っ白。自然って不思議…。
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お久しぶりです。
「半夏生」って夏至の頃に花を咲かせ、
花のすぐ下に位置する葉の表面が白く
変化して花弁の役目を果たすんですよね。
目立たない花なので虫を誘う必要から
葉が白く変わるのだとか・・・・・
花が咲き終わると白い部分は元の緑っぽくなるとか・・・・・
本当に自然って不思議ですね。
>れいさん お久です!白くなると虫って誘われるのか…いろいろ不思議です!