キモノにも似合うアタバッグを買う BALI HANDY 〜2013バリ旅行32

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投稿日:


今までのバリ旅行のおハナシはこちら>
今回の旅行をgoogle mapにまとめ中。
随時追加して行きます。


バリマップ2013

※クリックするとgoogle mapを表示します。
地図のポイントは、おおよその位置です。明確な住所や位置がわかっていないところも多いので…(^^;;

食欲の後の観光、
観光の後の物欲…と。
バリで女性のお買い物、といえばアタの雑貨が人気ですね〜。
アタというのはシダ科の植物。その茎の部分で編んでいろんなものを作って販売されているのですが、元々はトゥガナン村の宗教儀式で用いられていたのだそうです。
そういえばトゥガナン村でも、アタの製品が並んでたわ。
グリンシンイカットに夢中で、そちらまで意識が向かなかった…orz
まあ、今回の一番の目的はグリンシンイカットだったのでしょうがない。
その後雑貨としてもてはやされるようになり、人気に火がついて。
今ではあちこちでいっぱい作られてます。
値段はピンキリ、モノもピンキリ。
日本では「アシタバ」の製品が人気ですよね。
キモノや浴衣にも似合うので、キモノ着る人で愛用している人も多いのでは?
ちなみに、私もすでに日本で2つほどバッグを買ってヘビロテしてます。
腕は二本しかないのに!もうこれ以上バッグを買ってどうするの!?
アタ以外のかごもいっぱい持ってるのに!?
でも、かご好きなのよね…。
バリ島ヘビーリピーターのぶどうさんは、以前のバリ旅行でアシタバには行っているそう。
なので今回初めてメンバーのために、別の工房へ行ってみようというハナシに。

BALI HANDY
日本のお客さんも多いようで、カタコトの日本語の出来る女のコのスタッフも。
この日も、買い付けのバイヤーさんがいらしてました。
夏になったら(しつこいようですが、12月のハナシです)、日本のショップで見かけるのかな。
アタ製品を作る工程を見学させてもらいました。

これが原料となるアタの木。
シダ科の植物というのは、葉っぱを見ると納得。
ツルが細く、触ってみるとかなり固い。
これを乾燥して使うのだそうです。

ところで、ここに植わっているのはお客さんの見学のためで、製品用にはどこかに大量に栽培する畑があるのだろうな…と想像していたら。
アタは栽培が難しく、今のところ自然に自生しているものを採取して製品化するだけなのだとか。
マジですか!?
アタ製品を大量生産している裏側で、アタは年々減少する一方。
今では、原料のアタを海外から輸入もしているのだそう。
それで質が良ければいいのだけれど、必ずしもそうではないようで…。
また、職人さんの育成や賃金の問題もあるようです。
こんなハナシ、日本のキモノ周りでもよく聞くような。
一消費者として、いろいろと考えてしまいます。

乾燥させたアタのツル。
固い繊維質で、マットな艶のない質感。
根元の部分が黒いのですが、これが

デザインのポイントに活かされます。
こんな感じね。
このツルの状態ではまだ、ささくれ立っていたり、細い繊維がついていたりするので、

こんな風に穴に通してこそげ落とすのです…って…。
ジュースの王冠かよ!!
金属の王冠に、釘かなにかで開けたような穴にこすって通すのだそうです。
どんな感じなの?とやらせてもらいました。
ええと。
きしきしとした感じです。
子供の頃、採って来たツルでなんかこんなんやってたなぁ…田舎のコなので。
折って来た木の枝を研いで槍を作った話などをすると、町のコの喰いしん坊オットが、ぬるい目で見ます。
このツルを編む訳ですが、編むところは見学できませんでした。
実際の工房を見学というよりは、工程の一部をお店の前庭でも見せていると言った感じね。
このあと、

窯で燻製。
窯の戸を開けると、白い煙がうわーーーーっと。

3日近く燻製。
こうすることで艶がでるのだそうです。

最後に、細部をチェック。
ささくれたところをカットして行きます。

爪切りで、パチンパチン。
なるほど。
ツルの時はマットでガサガサした質感だったけれど、お店で見るあの艶が出てる!

さて、お買い物。
アシタバより少しお安めの価格、質的にはいろいろと見て回った中でわりと細かくきっちりとしていて、デザイン的にはバリエーションが豊富って印象です。
夏の普段使いに、一眼レフがぽいっと入っちゃうような、口の大きなかごバックを買いました。
ぶどうさんはインテリアにかごをいくつか買ってたわ。
バリの絵画とアタで、バリ風のインテリアになるのかな♪
さて、ゆるゆると移動します。
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バリ ハンディ
Bali Handy – Tenganan Ata Basket Factory
Jl.Raya Lod Tunduh,Br.Silungan,Ubud,Gianyar,Bali
0361-7985682
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コメント コメントを追加

  1. えびぞう より:

    こんばんは。
    以前住んでいたタイでもアタバッグ売ってましたが、こちらもやはり素材不足、後継者不足ということでかなり高額になっていました。
    こちらベトナムでもそれっぽいかごバッグはありますが、精緻な。。。とは言い難いですね。

  2. より:

    >えびぞうさん 
    ごめんなさい!お返事が遅くなってしまいました!
    なるほど、各国・現地でもいろいろ問題があるのですね…。
    以前ベトナムで,自分としてはかなりフンパツして巨大な籠をいただいたことがあるのですが、今でも大事に使っています。
    どの国でも、職人などの技術者を育て保護していくことは大変ですよね…。

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