AeBワイン会でのみなさまのお着物姿。
この会は別に着物で集まろう!な会ではなかったのですが、気がつけば参加者の中の何人かの方はお着物姿でした。
先日の着物フリマに、スタッフで参加してくださった方やお客様としておいでくださった方もいらして、「え〜、こんなんあったん!?」「うわ〜、いいなぁ!!」なんて盛り上がったり。
ああ、もっと接近して撮れば良かった!Cさんのお着物は日本人形の柄ですっごく可愛かったのに!!
Aさんのお着物は普段とは全く違う樺色?代赭色?で、顔写りがすごくよくお似合いだったのに!!
いつも宴会で盛り上がりすぎて、写真を撮るのを忘れてしまうのです…(;_;)
喰いしん坊オットもこの日は久しぶりの着物姿。
美しいマダームと♪黒地に絞りが雪のように白く散らされた小紋、赤と金をアクセントにされて、いつもおしゃれな素敵な方なのです。
P先生は、フリマでも商品を販売してくださっているアクセサリー作家さん。
この日はヨーロッパのアラベスク模様を思わせるお着物に、なんとゴブラン織!!の帯で。
お太鼓に大きくうさぎさんがいるのですが…大きなしっぽがもふもふ♪
も〜〜〜〜、カワイイ!!遊び心があっておしゃれ!
喰いしん坊オットは、染織こだまさんの隠し球。
あれ?産地はどこだっけ?とても滑らかな薄手の木綿。帯は以前私がプレゼントした、正絹の鱗文様の角帯。
これは確か、撫松庵さんのファミリーセールでいただいたものでしたわ。幅広で、体格のいいオットにはちょうどいい感じ。
私は、色無地に引き箔の洒落袋帯。
ぶどうの文様なので、ワインを楽しむ会によく締めていきます。
それにしても、お太鼓のど真ん中に折ジワ。ダメな着付けにもほどがあるわ…なんてこったい。
そういえば、この色無地。たしかずいぶん昔にたしかやゝさんのセールでリサイクルでいただいたものなのですが、ジバンシィの地模様なんですよね。
ちょっと甘いベージュで、洋服でも大好きな色。
よく、「洋服と着物の色は違う」って言われるけど、私は洋服でも着物でも好きな色は一緒みたい。
言い換えれば、どっちを着ても大差ないってことか…代わり映えのしないオンナ…orz