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2008年12月11日

●芭蕉布のワンピース 〜白保・紗夢紗蘿(さむさら)

 


沖縄日記,ゆるゆると続いております。

波照間の旅の最後は,
あっけないものでした(^^;;
台風のため,とりあえず強制退去。

3〜4日島に閉じ込められてもいい人たち以外は
臨時便の船に乗って,石垣島に戻りました。


その夜は,チームたましろで残念大宴会だったんですけどね(^^;;

明けて翌日。
な〜んも予定なく,ちょっと疲れも出て来たところで
宿でウダウダゴロゴロ。


午後になって,数年前から気になっていた
白保のお店にいくことにしました。


やちむん館工房 紗夢紗蘿(さむさら)
市内にも支店があるのですが,
白保には工房があり,古い芭蕉布が見られるというので
行ってみたいと思ってたんですよね。

青珊瑚で有名な白保の浜を過ぎて,
延々とサトウキビ畑の中を走っていくと...


鬱蒼とした林の中に,小さな建物。
実はこのころ,台風の後片付けで大変な時だったのでした。
申し訳ない...。


残暑厳しく,日が燦々と照る外から,一歩中へ入ると
薄暗くてひんやりとした空間。



古いキモノや,沖縄の焼き物,民芸品などが
ところ狭しと。



古い芭蕉布や上布が多く揃っているので,
お店に居合わせた他のお客さんは,
リメイクする素材を探しにこられているようでした。


比較的新しいそのまま身につけられる着物や帯もありましたが,
それよりも圧倒的に,もっと古い素材がわんさと...(@0@)



軽い!
さらりとしている!
古い芭蕉布をリメイクしたワンピース。

「非売品」でした(;_;)


いや,もし値段がついていたとしても
私の手にはいる値段ではないハズ。

だって,ものすごーくステキな芭蕉布リメイクの羽織ものが
¥370,000だったんだもの...(T^T)


ああ,でも羽織らせていただいたら,
蝉の羽のように透けて,ホントに軽い,
ステキなロングジャケットでした。

あ,もちろんもっとお値ごろのもあります(^^;;
でも,上を見てしまうと...ああ,お金もちになりたひ。


私,キモノリメイクのお洋服ってなんだか苦手なんですが,
このワンピはかわいかったなぁ〜。



店の奥には作業スペースがありました。



制作途中のワンピース。
とっても軽そうでした。

やっぱりその土地その土地に,
風土に適した布があるのね...。






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すごーくステキだったのが,
月桃(げっとう)の葉を編んだ,大きな敷物。
厚みがあって,居御座のようなもの。

 


これは今たったひとりのおばあちゃんが,
手編みしているので,
受注生産だそう。

 


月桃の,いい香りが漂います。

 


壁にかけられた傘は,
なんだかオブジェのよう。

焼き物や,地元のアーティストの布の作品も並んでいます。


軒下には,これも月桃で編まれた,草履がたくさん。
足にひんやり心地よくて,
さすがに敷物には手が出なかったので,
こちらをいただいて帰りました。

庭の大木。
とにかく緑が濃くて...


あれ?似たようなのをどっかで見たぞ?


ああ,こんな感じ?





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コメント

トトロ!!
笑えました(^^)
沖縄日記。
着物姿のときとは印象の違うむさんが見れて楽しいです。
オットさんはホントに「ハフン」って言ってらっしゃるのかしら??
(ハートマークが付けられないのが残念)

reikoさん>

沖縄のときは(いや,いつもか?)
ホント,だらだらのでれでれです(^^;;
沖縄で,この日記の頃(9月半ば過ぎ)に
ちゃんと袷を着てらっしゃる方を見かけて感動しました。
そのかたわらで,普通に浴衣も売ってるし,
浴衣着てる人もいるんですけどね(^^;;
日本は広いわぁ。

オット,本人は「はふん」何て言わないっていうんですけどねぇ?
でも,鼻が「はふはふ」してます (^^;;

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