さて、あまりに季節外れになる前に、
寒い時期の話を載せていってしまいましょう。
久々に、深江の宮崎地鶏屋さん、鳥心へいったのは、
まだまだ肌寒いころ。（なので、またウールキモノです）
以前お邪魔した時の日記はこちら＞てんこもり宮崎地鶏を堪能！　〜深江・鳥心
鶏の美味しさもさることながら、
おとうさん・おかあさんのお人柄に惹かれて
あれからときどきお邪魔しています。
しかし、一品一品のお料理の量があまりに多いのはいつものこと。
なので毎回10人前後、人を集めてお邪魔するのです。
この日も、いつもお世話になってるA氏ご一家、おやよさん＆ダーリンさん、そして某有名ラーメン店ご一行様と、なかなか面白い組み合わせ。
初・鳥心のメンバーが多いので、
いかが相成りますか…？
では、余計な説明なしに、
お料理の写真じゃんじゃんいってしまいましょう♪



最初はやっぱり、宮崎地鶏の石ころ焼き。
これで1セット。（1キロだったかな？）
ちなみに一人できてもこのサイズだそうな。
炭火＆網の上で、ゴロゴロと焼くので、
少ない量では美味しく焼けないのだとか。
これ、冷めても美味しいので（もちろんチンしても美味しい）
食べきれない方は、パックしてもらって持って買えることができます。
（お昼はお弁当メンバーは、マイ弁当箱に入れていただいてかえります♪）
うーん、噛み締めのある肉！
あごが疲れちゃうわ〜。
でもウマいのよね。



そして今回新メニューは、
同じく地鶏の、こちらはタレ焼。
甘辛いタレが、ご飯欲しくなる！
小さいお子さんにもOKな味。
オトナはお好みで一味をかけて。



そうそう、この日は馬刺もありました。
レバーとカルビが、とろけるよう♪



そうそう、手羽先も頼まなくっちゃ。
身がほろりととれて美味しい！
これもお子様大喜び。



今回ご一緒したお嬢ちゃん。
もう、女の子ってカワイイ☆
「おねえちゃん」と呼ばれると
ドキドキするわ☆
（オット曰く、「空気の読めるコや」(^^;;　）

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肉が続いたあとへ、
ドーンと例のヤツ登場。



トマトにたっぷりお砂糖。
最初見た時は、え〜〜〜〜！？ってなったけど
コレがいけるのだわ。
おとうさんいわく、「固いトマトじゃないとダメ」だそうな。
そして前回ハマった、



「外人サイズ」。
いや、マジでそういうメニュー名なんやってば。
おとうさん、下ネタですかーーーー？
腸詰めの中に、プチプチ明太子がたっぷり。
これはビールのアテやわ。
そういえば、外人と言えば。＜以下下ネタ注意＞
昔、イタリアのベネツィアで夜酔っぱらって歩いてたら（そもそもそれがアカンやろ）
出ましたわな、いわゆる「見せたがるヒト」ってヤツ？
幅一メートルもないような細い路地裏で、
黒いロングコートの前をはだけて
「Hello!」
って…(^^;;
こういうのって世界共通？
「ぎゃーーーーーー！！」
と思いっきり叫んだら、逃げて行かはったけど（よかったよかった）。
今思えば、滅多にない機会やからちゃんとチェックしておけばよかったかしら！？
（何をや？）
＜下ネタ終わり＞
他にもいろいろ頼んだんやけど、
とても載せきれないので、そろそろ〆に。



ネックは鍋仕立て。
お出汁も美味しいのだけど、
これは飲んではいけない！！
ぐっと我慢して…



おうどん入れてもらうのだ！
この時も出汁をぐっと我慢すると、
残りの出汁で焼き飯作ってくれはるんやけど、
この日は我慢できずに、うどんおかわり(^^;;
それでもお出汁が少し余ったので、
おかあさんがこぼれないように詰めて、帰りに持たせてくれはった。
これが後々、こんな風に、お弁当に使われてたりします(^^)
さらになぜか〆のあとに…



キモ焼追加。
みんなどんな胃袋してるんやろう！？
お疲れ様でした！！



また、帰ってから写真。
ウールや綿のキモノは、お座敷でコドモと遊び回ってると
お尻も膝も、ぼわぼわのヌケヌケになっちゃいますね(^^;;
ま、いっか。普段着やもん。
ところでこれって、先日と同じコーデやん。
だって、出しっぱなしになってたんやもん。
でもこのキモノは今シーズン着納めかな。
なんせ、膝に出汁をだーっとこぼしてしまって。
帰ったら速攻エマールで押し洗いしましたわ。
それで簡単に落ちるから、やっぱりウールの着物は手放せない。
あ、ヘビロテしてるドクロの帯、
お太鼓はこんなです。
つけ帯って楽チン♪
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鳥心
神戸市東灘区深江北町4-7-21
17:00～24:00
定休日：木曜日
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