オットで〜す。
桜の下のでお茶席からお抹茶(薄茶)にハマってしまったのです〜
と言ってもオットが興味があるのは茶道ではなくて、単に飲み物としてのお茶です。
茶筅は家にあった(ツマの持ち物)し、茶碗はご飯茶碗の中でおおぶりなのを使うとして……
楽天の「ほんぢ園」ってところでお茶と茶杓、茶巾などのセットを購入。
お茶は「小倉山」ってのでした。
仕事帰りにお菓子を買ってきて、夕食後にテレビなどをみながら一服。
エスプレッソも好きだけど、抹茶もええね〜
小倉山は飲み切って、現在は「伊右衛門」で有名な京都福寿園の「龍松の白」ってのを飲んでます。
小倉山よりもあっさりして濃く作っても飲みやすいですね。
これ、近所のそごうで悩んで買った(1,050円/20g)んだけど、京都福寿園のページによると表千家用?のお茶らしい。
他にも同じ値段で「青仁乃白」(裏千家)、「嶺雲の白」(武者小路千家)もあったよ。
3種類飲み比べしてみようと思ってたんだけど、調べたら同じお茶屋さんの同じ値段のは内容も同じ(お茶の流派向けに名前を変えている)って記述が……
でも、京都福寿園のページのお茶の説明分は3つ全部違ってるな〜
どっちなんだろう。
あ、あと「なんで最後が”白”なんだろ?」って思ったら、「白」は薄茶用のお茶の名前に使われるみたい。
濃い茶用は「昔」。
たしかに、そごうにも「〜の昔」ってのが置いてあったわ。
ところで、どういう由来なんだろう>白、昔
抹茶、高いのはまだちょっと手がでないけど、リーズナボーなところから攻めていきたいと思います。
家で飲むお茶として考えると高いけど、ペットボトルのお茶やジュースを飲む事を考えると優雅で良いよね (^^;
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うちは一保堂の「明昔」をよく使うのですが、あまり「日」とか「昔」とか意識したことなかったけど、確かにお抹茶の名前には最後に「日」と「昔」がつてますね。
でも薄茶用、抹茶用とかで分けているわけではなくて、薄茶はどれでも使えますが、濃茶にする場合はある程度ランクの上のを使ったほうが美味しいです。お茶の量は、薄茶なら茶杓1杯半、濃茶の場合は3杯くらい使用します。
あと、調べてみましたが、裏千家用でも「白」も「昔」もありました。私は「昔」しか使ったことがなかったので、「白」というのを初めて聞きましたが。同じく表千家用にも「白」と「昔」があります。他の流派のもありますが、中身は〇〇家と同じです、と書かれているのもありました。
うーん、まだよくわかりませんねぇ。
一応、裏千家、表千家、PL茶道と習ってきたのですが、今は自己流です。(笑)
簡単に点てて毎朝、頂いてます。
夏は氷を浮かべてアイスで頂くのが好きです。
シャキッとしますよね。
大阪で手に入るかどうかわかりませんが、小山園の「金輪」ちゅうのが、苦さ控えめでまろやかにおいしいです。
御池西洞院にカフェがあるんで(伊右衛門カフェから徒歩5分ぐらいです)、味見してから買ってもエエですね。
>ききさん
「明昔」…… φ(.. )
ネットで調べたら「龍松の白」と同じぐらいの商品ですね。
同じお詰めの違う商品を比べるのもいいけど、同価格帯で違う商品を比べるのも面白そう。
我が家のお気に入りを見つけてみます。
白が薄茶用
昔が濃茶用
と決まってる分けではないようですが、基本的に高級な方に昔の名がついていて、高級な方が濃茶にも出来る(もちろん薄茶にも出来る)、白の方は薄茶向けみたいな感じですかね。
店によっては薄茶用、濃茶用と明記してるところもありました。
因みに「白」の名前の由来は、玉林園ってところのページに春分から数えて99日目に摘んだお茶=百に一足りないから「白」って書いてました。
うちはネットで調べただけなんで流派はありませんが、結構泡立ててます(裏千家風(笑))。
暑くなってきたので、アイスも試してみますね。
>ぽんさん
情報ありがとうございます。
>ここんとこ、京都にちょくちょく出かけております。
>ちょっとおケイコごとなど…その話はまた後日。
伊右衛門のところにも書いてますが、しばらくツマが頻繁に京都に行く事になるので、大丈夫です!
大体どの店も価格帯って同じなのかな……
「和光」ってのが1,050円/20gで「龍松の白」と同じなんで、「金輪」は1ランク上ですね。
WebSiteによると金輪から上は濃茶に使用してもOKと書いてます。
一度、試してみようかしらん>濃茶
#今の茶筅が120本で濃茶には向かないから別なのを買わないといけないかな……
美味しい抹茶(ちょっと高めの)で点てる濃茶はまったりと甘くて美味しいですよ。
でも点てるといっても練る感じなので、茶筅は濃茶用のにした方が穂先が折れなくて練りやすいと思います。