仕事で神戸元町へ出た帰り。 商店街を歩いていたら、いつも素敵な着物をおいてらっしゃる丸太やさんで、ちょっと気になる展示が。 「海を渡る絣の旅 海のシルクロード展」 色鮮やかな原色がぱっと目に飛び込んできたのでした。 京都…
カテゴリー: 美術館・アートイベント関連
2000年前に愛された犬のおハナシ。そして描かれた動物たち。 〜ポンペイの壁画展・兵庫県立美術館
兵庫県立美術館で開催中のポンペイの壁画展、展覧会が終わる前に書き終らねば!…と先日書きましたが、終わらんのじゃなかろうか。12月25日までの開催なので、ご興味がおありの方はお急ぎを♪ 今までのおハナシはこちら> 世界遺産…
2000年前の絵を描く道具 〜ポンペイの壁画展・兵庫県立美術館
兵庫県立美術館で開催中のポンペイの壁画展、ブロガー内覧会の様子をつらつらと書き連ねております。 12月25日までの開催なので、ご興味がおありの方はお急ぎを♪ 今までのおハナシはこちら> 世界遺産 ポンペイの壁画展の内覧会…
エジプト青の鮮やかさにうっとり 〜ポンペイの壁画展・兵庫県立美術館
ポンペイの壁画展内覧会の続き。長期連載化しております。何の需要もなさそうですが…orz さて、次の部屋へ入ると今度はあまりにも鮮やかなブルーに眼を奪われます。ナポリ湾沿いにある町トッレ・デル・グレコのソーラ地区の海浜別荘…
「黄金の腕輪の家」の壁画に描かれる異形の物たち 〜ポンペイの壁画展・兵庫県立美術館
ポンペイの壁画展続き。 もう個人的趣味をつらつらと書き連ねているだけなので、興味がおありの方だけどうぞ…。 「詩人のタブロー画がある壁面断片」 ※以下、各画像はクリックすると別ウインドウで大きな画像が表示されます。 &n…
ポンペイ・レッドに酔いしれる 〜ポンペイの壁画展・兵庫県立美術館
ポンペイの壁画展内覧会の続き。 さて、話が長くて申し訳ないのですが、ようやく会場へ。 チラシも用いられ、この背景に使われている鮮やかな赤は、「ポンペイ・レッド」と呼ばれ、ポンペイの数多くの壁面を飾っていたことで知られてい…
世界遺産 ポンペイの壁画展の内覧会へ 〜兵庫県立美術館
以前、ジョルジュ・モランディ展の内覧会でお世話になった兵庫県立美術館。 その時のおハナシはこちら> 20世紀美術の四十八茶百鼠か。 〜ジョルジョ・モランディ展・兵庫県立美術館> モランディを見に行くのに、何着ていこう?>…
俺たちの国芳 わたしの国貞展(ただし神戸)& 手作り団扇のおハナシ
俺たちの国芳 わたしの国貞展、現在は名古屋で開催中ですね。 私が行ったのは神戸でしたので、これは夏の日のおハナシです(今となっては寒々しい!)。 ところで、今回ブログを書くにあたって確認して初めて気がついたのですが、「俺…
浴衣で、コーヒーラボ フランクへ
相も変わらず、真夏の日のおハナシです。 なので、着ているものも浴衣です。さすがに今ではもう着てませんよ…でも蒸し暑いですねぇ。 でもいくら蒸し暑くても、もう秋の気配。こうなるとまったく浴衣気分じゃなくなってしまいますもん…
弥生美術館 谷崎潤一郎文学の着物を見る展へ
これは4月末のお話。 所用があって東京へ。 ついでに、弥生美術館で開催されていた「谷崎潤一郎文学の着物を見る アンティーク着物と挿絵の饗宴」展へ行ってきました。 ※この展覧会は6月末で終了しています。 根津駅から歩いたの…
旧前田家本邸洋館うろうろ 〜邸宅で見るアンティーク着物展Ⅲ・番外編
先日ようやっと書き終わった邸宅で見るアンティーク着物展Ⅲのおハナシですが、せっかく行った旧前田家本邸洋館の中をうろうろした様子などもオマケでアップしておきます。 またもや画像が多すぎてムダに長いお話ですが、よろしければお…
なんとか最後まで辿り着いた、邸宅で見るアンティーク着物展Ⅲのおハナシ
あと少し!!もうあと少し!!!な、邸宅で見るアンティーク着物展Ⅲのおハナシ。 いくら自分の覚え書きのためと入っても、あまりに長く、そして遅すぎるわ。人様には記事としては需要がなさすぎ…orz あくまでシロウト…