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2007年11月30日

●男のきもの雑学ノート / 男のきもの達人ノート

ちょっと前に「着物Begin」って本を紹介しましたが、私が新しく興味を持つものが出来たり、趣味を持ったりしたときに最初にする事がWebなどで調べる事と本を読む事。
例えば「泡盛」を好きになったら、泡盛を飲むだけでなくその造り方や歴史などにも興味がわいてWebや本で調べてしまう。
「着物」もまたしかり。
しかも着物については買うのに金がかかるって事で最初の着物を手に入れるまでに先に調査、調査、調査。
#ううっ、頭デッカチになってしまう (^^;
そこで私が買った男の着物本を紹介。

先ずはWEBで調べて、次に本を買ってみようと思ったときに「男の着物」についての本は何冊かあった。
と言っても女性向けのに比べて格段に少ないけど……
その中でコイツを買ってみよう!と思って買ったのがこれ「男のきもの雑学ノート ~いつか着たい、そのうち着たい、いますぐ着たい貴男へ~」(塙ちと)
「着物の格」だ「着る季節」だと着物に興味を持っている人の気持ちをスポイルするような事をうだうだ書かず、気持ちよく受け入れるように書かれていて気に入りました。
一時期、通勤の電車の中で何度も読み返していました。

じゃあ、こっちも買わなきゃって事で続編になる「男のきもの達人ノート ~もっともっと着こなし上手になりたい貴男へ~」(塙ちと)も買いました。
こちらでは色んな男のきものの達人の方を紹介していて、「ああこの人のこれカッコイイ」とか「おれならこうするな~」とか参考になりました。
女の着物と比べて極端に目にする機会の少ない男の着物。
初心者には目標にするイメージさえ掴みにくいんですよね。

他にも男の着物の本はないかと検索していたら。。。
上記2冊を書かれた「塙ちと」さんの新しい本が見つかりました。
「男の着物 着こなし読本(仮)」
発売日は2008/01/15って事でまだ発売されてませんが予約しちゃいました。

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2007年11月28日

●花嫁暖簾@七尾

もう1ヶ月近く前になるのですが石川県の七尾市に行ってきました。
「七緒」という着物系雑誌で知ったのですが、七尾には「花嫁暖簾」なる風習があるとの事。
知り合いが七尾でうどん店をオープンしたって事でお店に行くついで「花嫁暖簾も見れたらいいな〜」(花嫁暖簾は普段シマっておくもので、呉服屋さんとかぐらいしか常時飾っていない)と思っていたのですが。
数日後に「文化の日」(なにかイベントがありその時に一本杉通りというメインストリートの店が花嫁暖簾を飾るらしい)を控えてるって事でちょっと早めに出しているところが何店かありました。
ラッキ〜

って事で続きは「花嫁暖簾ギャラリー」になってます。

続きを読む "花嫁暖簾@七尾"
2007年11月26日

●羽織の種類(長さ)

「羽織」にはいくつか種類がありますが、紋付など礼装用というか格の違いによる種類ではなく、長さでの種類分けだと短い順から

- 茶羽織
- 中羽織 (普通に「羽織というとコレを指す」)
- 長羽織 (別名:本羽織)

だそうです。

と、ここまではスグに出てくるのですが「では、其々どれぐらいの長さか?」となると正確な情報が載っているページがすぐには見つかりません。
「普通に羽織と言えば中羽織、それより短いのが茶羽織、長いのが長羽織」なんてまったく (^^;
って事で色んなページを調べた結果

茶羽織:中羽織よりも更に短く、着丈が腰ぐらいまでのもの

中羽織:膝上、太ももあたりの丈の長さのもののことをいい、普通は長くて足の膝くらいまでの長さ、短いのはお尻がぎりぎり隠れるぐらい?

長羽織:反物を一反使って作り、丈が膝下まである長い羽織

って事でポイントは「お尻」と「膝」あたりのようです。
お尻が隠れないのが茶羽織、膝上までなのが中羽織、膝下なのが長羽織。
って感じでしょうか。

ちょっと(ネット)注文するのが遅くて、現在到着待ち状態ですが、読んだらまた色々と感想を書きたいと思います。

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●「着物Begin」発売

「着物Begin」~男を上げるきもの入門 (別冊ビギン)」という本が発売されました。
家庭画報「きものサロン」が編集部が男性向けに作った本です。

表紙は浅野忠信。

【担当編集者からオススメの一言】
 着物には興味はあるけど、値段が高そうでお店にいくのが怖い、着方や帯の結び方、作法がまるでわからない、着てもはずかしくって着ていく場所がない…。そんな着物初心者にありがちな悩みを想定して、いま手に入れるべき着物を「10万円紬」ととらえ、その入手方法から、着付け、手入れ、収納、小物にいたるまでを家庭画報「きものサロン」編集部が徹底指南! そしてきものを着て出かけたい和洋最旬のデートスポットも厳選紹介。いま最旬のトレンドと初心者目線できわめてわかりやすく解説したハウツーの2本立てで、この先男性ファッション界の台風の目となるであろう和装トレンドにどこよりもいちはやく火をつけます!

って事で「10万円紬」ってのがちょっと気になりますが(もっと安いのからハジメようよ……)、情報が少ない男の着物について少しでも役に立てばいいなと思います。

ちょっと(ネット)注文するのが遅くて、現在到着待ち状態ですが、読んだらまた色々と感想を書きたいと思います。

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2007年11月25日

●桂かい枝の三日天下 二日目

夫婦共々応援している「桂かい枝さん」の繁昌亭での公演「桂かい枝の三日天下」に行ってきました。
まだ持ってる着物が少ないので逆瀬川寄席と同じ恰好ですが (ToT

今回の公演は三日天下の名の通り三日間行われます。
一日目はかい枝さんの師匠である桂文枝師匠の得意ネタ。
二日目はかい枝さんの好きなネタ。
三日目はかい枝さんの代名詞でもある英語落語。
私はかい枝さんにハマるキッカケでもあった「ハル子とカズ子」、日本語版も英語版も楽しい「いらち俥」を聞きたくて二日目に行ってきました。
そして、この三日天下はキモラク連の桃葉さん(今年の彦八まつりのお茶子クィーン)のお茶子デビューでした。


続きを読む "桂かい枝の三日天下 二日目"
2007年11月21日

●桂三若 全国落語武者修行ツアー 第290回@逆瀬川寄席

昨日は会社の有給休暇を使ってまで行ってきました、落語会。

バイクで全国を周って落語会をやっている桂三若さん(桂三枝さんのお弟子さん)の第290回目の会です。
場所は讃岐うどん仲間がやっている「逆瀬川寄席」(定例会は年2回)です。

もちろん、着物を着てキモラクです!

着物は以前に書いた実家で発掘されたウールのアンサンブル。
ちょっと袖が短いです(半襦袢の袖の方が長いのでたくしあげて安全ピンで留めて……)。
後、お腹に貫禄があるので(物は言いよう)羽織紐がイッパイイッパです (^^;

キモラクと言っても今回は「着物で落語を聞く」じゃなくて「着物で落語会のお手伝い」の略。
写真撮影を中心にかけずり回っておりました。
落語はほとんど観れませんでしたが(スピーカーで音声だけ聞いてました)、普段観れない舞台袖から落語をしてはる所を見たり、鳴り物を成らしているところを見たりと楽しめました。


そうそう、今回はキモラク連の桃葉さん日比野琴さん、和奏さん達も来てくれました。

更に逆瀬川寄席の常連の方達に「今回は着物の方が来られます〜」とお知らせしたところ「私もワタシも」と多くの方が着物姿で来られました〜
やっぱり良いですね>女性の着物姿

残念ながら男性は年輩の方が一方と私の2人だけでした。
着物の男性ももっと増えると楽しいのになぁ〜

さーて、次の落語はかい枝さんの三日天下だ。
着物、どうしようかな……
今切れそうなのって今回のアンサンブルしかないや。
しかも男性は帯などでのアレンジも少ないしな (- -;

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2007年11月16日

●羽織のサイズ

先の日記のコメントにも書いたのですが、「羽織」が欲しいな~って考えてます。
最近、めっきり寒くなりましたしね、着流しだと自分も寒いし、見た目も寒々しいかと。

いや、実はウールのアンサンブルを持ってるので羽織はあるっちゃあるのですが...
このアンサンブルが裄が短めなので、アンサンブルとして着るのにはまあ良いのですが、出羽もめんのと合わせると羽織の裄が足りない&色的にもイマイチ。
って事で今の木綿の着物に合わせる&これから買う着物にも合わせれる羽織が欲しいなと。

誂えてしまうのが手っ取りばやいんですが、値段の問題もあるし作るのにも時間がかかるって事で、ネットで古着や仕立てあがり品を探してます。
ところが……
何故か羽織のサイズって「身丈」「裄」「袖丈」ぐらいしか書いてないんです。

長着と比べて身丈はある程度許容範囲が広いというか好みの問題もあるので良いし、袖丈は大体はあうのですが……
太目の私としては身幅が気になります。
ところが横方向のサイズに関しては情報が「裄」しかないんですよねぇ。

これってどうなってるんでしょう?
裄が同じだとしても
- 肩幅が広くて、手が短い人 (私はこちら)
- 肩幅は狭くて、手が長い人
なんてのが考えられると思うのですが……

仕立て上がり品の場合、肩幅と袖の長さって何か決まり(1:Xの比率)があるのでしょうか?

因みにあめんぼうさんで作ってもらった長着は裄74cm(肩幅が36cm、袖幅が38cm)です。

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2007年11月13日

●着物で落語連合会、略して「キモラク連」

以前の日記で「着物で落語に行く事」を「キモラク」と表現しましたがこれは私が作った略語ではなくよそ様のブログから拝借した言葉です。
ご縁のあります噺家「桂かい枝」さんのブログを見ておりますと、「キモラク連」なるキーワードが。
調べてみますと「着物で落語連合会」という組織(笑)のようです。
ざっと検索しただけでも

桃葉の着物日和
ツバキ庵のキモノ日記
日比野琴ノヒビノコト
椿屋水蜜堂
週3手帖
梨我瑠庵(り~がるあん)日記
からくりからくさ 紡ぎ 染め 織り
男のお茶日記

これだけの方がメンバーのご様子。
皆さんよう落語会に行ってはります。

私も頑張ってキモラクするどー

着物を着るかどうかは決まってないけど、以下の落語会に行きます v(^_^)

- 11/20 逆瀬川寄席(桂三若さん他)
- 11/23 桂かい枝の三日天下@繁昌亭
- 12/09 ひとひ落語会(笑福亭智之介さん)
- 12/17 三枚看板、大看板、金看板
- 01/12 逆瀬川寄席(笑福亭小つるさん他)
- 01/14 SWA@ワッハ上方(春風亭昇太さん他)

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2007年11月12日

●「きものローン」って何だ!?

休みに湊川の方にお出かけしたときに呉服屋さんを何軒か見つけました。
何げーにお店を見ていて気づいたことが1つ。
全部の店のどっかに「きものローン」の文字が。

「きものローン」って何?
着物専用のローン?
なんで平仮名で「きもの」なの?
着物ってローンを組まないと買えないようなものなの?
洋服屋で「(洋)服ローン」とかってデカデカと貼ってある店ないよ?

って言ったら、妻に「着物(振袖とか)って高いの、ローンがあって当然」みたいな事を言われた。
でも、でも、でも、やっぱり違和感を感じます。

mixiの着物関係のコミとかを見てると「きものローンで着物買いました」って買いてる人が結構いるけど、それが普通なん?
私は流石に住宅ローンは組んだけど、車を買うのでさえローンやイヤだな~って思うんでローン(現在持っていないお金)で着物を買うって感覚が分かりません (- -;

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2007年11月 9日

●木綿の着物 ~男くつろぎ着物セット07~

私が持ってる着物(浴衣除く)は

・実家にあったウールのアンサンブル
・この間、買ったばかりの出羽木綿の単衣

の2つ。
まだ着る機会も少ないし、イマイチ身体が着物に馴染んでいない感じ。
着物をして外出すると帰った時に普段の洋服と比べて疲れ度がUP↑

これはもっと着物を着倒して着物に慣れてしまえば良いのではないか?
と考えました。
とは言え、まだウールの着物は家の中で着るのに暑いし、出羽木綿のは私のいっちょらです。
って事で出来るだけ安い木綿の着物はないかと探したところ……

木綿の着物「男くつろぎ着物セット」(着物+帯+ふんどし)-美夜古企画

ありました。
帯、そして私がちょっと試してみたかった「褌」までついて9,870円。
LLサイズなら私にも合いそうですし、この値段なら家の中で着倒しても(そのまま寝っころがったり、何ならその格好で料理などしても)気になりません。
汚れたら洗濯機で洗ってしまえ~

って事で届きました(笑

着物は「黒 LL」をチョイス(私が最後の1着を買ったのでもう「売り切れ」です)。
帯と褌は美夜古おまかせ。
結果……(ドラムロール)
帯は黒、そして!?!?!?
褌は「ピンク」でした (@_@)

[感想]
着物:かなり薄手です。軽く透けるぐらい。下に下着シャツ+褌を着てから着ると家着としてええ感じです。サイズは他のところは丁度良いのですが身丈がちょっと短かったです。対応身長180cmとあったので私(身長は177cm)の身体が分厚いのが原因かな(^^;でも家の中で着るには逆に楽かも知れません。普通に外に来て出るのは恥ずかしいかな……もっと暖かい時期に近所のコンビニや公園に行くぐらいなら良いかも、半パン+Tシャツ感覚で。

帯:うーん、これは何帯っていうんだろう角帯で良いのかな?幅は普通の角帯と同じですが、薄い生地です。私の柔らかいお腹に締めると柔らかいので平にならずグニャグニャになります。また貝の口で締めるとピンと伸ばした手の部分もグニャリと。家の中で適当に締めるには良いけど。外には……

褌:「褌」と言っても種類があるのですが「越中褌」です。いいです。便利です。すんごく自由でかなりチンが楽チンです。帯をしっかりしめてもトイレでもたついたりしません。胴に巻きついてる紐部分は帯で押さえられていますが、布部分を弛めてあげればはいスッキリ。後で元に戻すのも簡単です。やっぱり和の服には和の下着ですね。

こんな感じで家の中で着物姿でゴロゴロしたりしていて妻に冷たい目、もとい生温かい目で見られる今日この頃です (^◇^;

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2007年11月 3日

●着物と褌

1つ前のエントリに「着物の下着」って事で着物の時にパンツやステテコを履くと、トイレの時に脱ぎにくい&履く時に帯の下までしかあげられないという事を書きましたが……


これは確かめてみねばなるまい!と褌を入手してみました。
しかも色はピンク (^^;

流石に自分の褌姿の画像を晒すのは憚れるため画像は楽天のものを使用しています m(_ _)m
# 「褌」を探すために検索をしたら褌姿の画像、しかもアニキ〜な感じのページがいっぱい出てきて困りました (>_<)

ああ、これは便利です。
まだ褌自体になれてないのでその違和感はありますが (^^;

[女性向け注釈] 男性にはブリーフ派とトランクス派がいて結構付け心地が違うので、どちらかしか履かない(=どちらかを履くと気持ちが悪い)という人も多いです

腰をグルリと一周している紐の部分が帯で押さえられてしまうのはパンツなどと同じですが、後ろから前に回っている布の部分が自由自在に緩めたり横にズラしたり出来るので、完全に脱がなくても便利(笑)なんですね〜
用を済ませた後に元に戻すのも簡単。
やはり着物を普段から着ていた時代の下着ですね。

しかしこうなってくるとステテコが使えないな〜
私は暑がり、汗かきなんで後の事も考えて長襦袢ではなく半襦袢+ステテコを買ったのですが、褌の上にステテコを履いてしまうと意味がない。
今度は裾除けが必要か……

男の着物道は険しそうである。


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