シンガポールで有名なペーパーチキンが日本で食べられる♪ 〜ヒルマン(喜臨門)・大阪

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ある日、喰いしん坊なおトモダチ、ロックさんから「ペーパーチキン食べへん?」とのお誘い。
あら素敵!
噂に聞くペーパーチキン、ぜひ食べてみたいと思っていたのですが、シンガポールのお店だと知って残念に思っていたのです。
どうしてそれが?と聞くと、なんでも大阪のなんばにペーパーチキンを食べられるお店がオープンするとのこと。
しかも、ペーパーチキンの本家本元・ヒルマンの日本初出店なんですって!
うわー!嬉しい!!
というわけで、プレオープンの日に出かけてきました。
お店のあたり、裏なんばっていうんですね〜。
最近めっきり大阪に行く機会が減っていたので、疎くなっちゃったわ。
裏路地に気になるお店がひしめき合ってる感じ。人通りも多くて、激戦区なのね。
ちなみに、住所で検索してグーグルさん頼りに行くと、大きな通りに面しているように表示されるんですよ。
実際行ってみると、ビルはあるけれどお店の入り口がない…!
正解はぐるりと回って、飲食店ひしめく裏通りの方から入るのでした。
お間違えなく!

というわけで、正しい入り口。
階段を上って二階。

白を基調にした広々空間。
けっこう大きなハコなのです。

新地のクラブか!?ってほどのお祝いの胡蝶蘭が並んでました!
入りきらなくて半分くらい、事務所に並んでいるのだそう。人気ね!

まずはビールでカンパイ☆
まだまだ蒸し暑かったこのころ、ビールが旨い!

早速、ペーパーチキンが登場!
このペーパーチキン、どんなものかというと。
ヒルマン特製の秘伝のタレに漬け込んだ鶏肉(けっこう大きめ)を、半透明の薄いパラフィン紙で作った小さな袋に入れて口を捻り、油で揚げたもの。
一つ一つこうしてあるので、かなり手間がかかってるのですね…。

鶏の脂と肉汁とタレの旨味が袋の中にぎゅっと凝縮された感じ。
そしてしっとりと柔らかい!
手がギットギトになりますが、かまわず貪り尽くしたい美味しさです。
喰いしん坊オットは事前にこのペーパーチキンをじっくりと下調べ。
こういうとこはまめな男でアル(^^;;
そして迷わずオーダーした!

白ご飯!!
僕と白ご飯。
彼の座右の銘は「全ては白ご飯のために、白ご飯は全てのために」である。

このご飯の上に、柔らかいチキン、そして袋の中のタレと脂を余すことなく吸い込ませる。
あまりお行儀よくないとお叱りを受けそうですが、でも旨いこと間違いない!
<注意!>
ヒルマンさんには白ご飯というメニューはありません。
今回喰いしん坊オットがあまりに熱望するので、たまたま余分のあった白ご飯をだしてくださいました。
ありがとうございますm(__)m
もし機会があれば、ぜひメニューに白ご飯を加えていただきたいものです。

ピリッと辛味の効いたきゅうりの甘酢和えをツマミに、みんなでワイワイ。
この日はMのランチで有名なM三郎さん、サンテレビでグルメレポーターをしてらっしゃる奥村瑞穂さん、昔っからのおトモダチワンランク上の私のおやよさんご夫妻とご一緒させていただきました。
そこへ、

ヒルマンのもう一つの名物料理、絶品チリクラブが!
濃厚すぎるカニの旨味と甘み、その後にやってくる鮮烈な辛みがタマリマセン!

これには艶やかな揚げ饅頭が添えられて。
この饅頭にカニの旨味たっぷりの餡をからめていただくのがおススメなのだそう。

真ん中に切り目を入れて、カニと餡を挟んでみました♪
旨ーい!
さて、お料理はまだ続きます♪
お店は10/6からオープンしてますよ♪
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ヒルマン(喜臨門)
大阪市中央区難波千日前15-16オクトバビル2階
06-6632-8885
17:00~23:00
不定休
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喜臨門 ヒルマン東南アジア料理(その他) / 難波駅(南海)近鉄日本橋駅日本橋駅

夜総合点★★★★ 4.0

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